阪急の記事一覧
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「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変
JRおおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間が開通し、あいだに4つの新駅が開業します。それぞれ、どのような街にあるのでしょうか。路線バスとの連絡など、街の交通環境も大きく変化しそうです。
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民営化進んだ平成、逆行するような北神急行線の公営化 メリットあれど、懸念もある?
神戸市営地下鉄と一体運行されている北神急行電鉄北神線が、実質的な「神戸市営」になるかもしれません。「平成」は「民営化」の時代でしたが、なぜいま「公営化」なのでしょうか。そこにはメリットも、デメリットも考えられます。
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四国の高速バス、ココが凄い! 明石海峡大橋の開通で急成長 「自家用車+バス」も発達
1998年に明石海峡大橋が開通したことで一変した四国地方の高速バス。神戸淡路鳴門道経由で京阪神を結ぶ高速バスがひっきりなしに行き交うまでに急成長した裏には、「マイカーがひとりに1台の時代」に合った施策が存在します。
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「ICOCA」阪急・阪神などで3月1日発売開始 「レールウェイカード」は販売終了
阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」の発売を開始します。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は販売を終了します。
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北神急行電鉄の「市営化」なぜいま? 神戸市の思惑
神戸市と阪急電鉄が、北神急行電鉄北神線の実質的な「市営化」について協議に乗り出します。市はこれまで、高額な北神線の運賃を下げるための補助を行ってきましたが、なぜいま「市営化」へ動きだしたのでしょうか。
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幻になった「京阪電車の梅田行き」 いまなお残るその痕跡(写真11枚)
関西大手私鉄の多くは「キタ(梅田)」か「ミナミ(難波)」の繁華街にターミナルを設けていますが、京阪電鉄はどちらにも乗り入れていません。しかし、かつては梅田への乗り入れ計画があり、その痕跡が意外な場所に残っています。