1号羽田線の記事一覧
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首都高の“ぶつ切り橋”まさかの「本線」に活用 運用停止から24年 老朽化の羽田トンネル対策案
首都高1号羽田線で水底を通る「羽田トンネル」の老朽化問題。必要な大規模更新を進めていくにあたり、24年間、使われていない可動橋が活用されることになりました。羽田空港周辺の首都高が大きく変わりそうです。
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首都高老朽化の象徴? 「羽田トンネル」内部に潜入 海水ドボドボ、構造物を侵す
老朽化する首都高のなかでも著しい損傷が進んでいる1号羽田線「羽田トンネル」の内部に入りました。海水がトンネル内へ侵入し、構造物が広範囲に損傷している現状、今後どうするのでしょうか。
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首都高「羽田のブツ切り橋」ついに日の目? 運用停止23年の可動橋 残しておいたワケ
羽田空港近くの海際にたたずむ、途切れた橋――かつて首都高で使われ、運用停止後もそのままとされていた「羽田可動橋」が再び注目されそうです。ただし、この橋がそのまま使われるとも限りません。
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ぶつ切り橋は動くのか? 首都高「羽田可動橋」なぜ珍構造? 空港近くならではの光景
首都高速1号羽田線の羽田トンネル近くに「羽田可動橋」という橋があります。桁が水平に旋回するという珍しいタイプの橋ですが、20年以上使われていません。再び「回る」日は来るのでしょうか。
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なぜ首都高入口に「鉄道の踏切」!? 周囲に線路なし いつ閉まるのか 警報器遮断機 作動
首都高のある入口に、鉄道の踏切にあるような警報機と遮断機が設置されています。周囲に線路はありませんが、何のために設けられているのでしょうか。この首都高の「踏切」、月1回は定期的に閉まります。
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首都高「大井JCT」一部ランプ40か月ぶり再開通へ 老朽道路の造り替えも進む
首都高 大井JCTのうち、湾岸線東行きから1号羽田線上りへ接続するランプの長期通行止めが解除されます。老朽化した羽田線の造り替え工事にともない一時撤去されていました。この大井JCT付近、今後も大きく変貌します。