M1「エイブラムス」の記事一覧
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西側戦車を生け捕ったら…とんでもない報奨金! 喉から手が出まくっているロシアの本音
ウクライナ侵攻の初期は、ウクライナが西側兵器を要望しても、欧米はなかなか応じませんでした。理由のひとつはロシアに鹵獲されることを恐れたから。ロシアでは、西側兵器を稼働状態で鹵獲した者に莫大な報奨金を与えるとしています。
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「中国には勝てない」の烙印 M1エイブラムスはいつまで世界最強でいられるか アメリカ自身が押したワケ
制式化から40年あまり、改修を繰り返しながら運用され、世界最強とも称されるアメリカのM1エイブラムス戦車に、アップグレード版であるM1E3の開発が発表されました。しかしM1自体が「中国と戦う頃には無力になる」という烙印を押されてしまいます。