F-2の記事一覧
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もうひとつの空自「F-2」戦闘機案とは ルックスは大違い テーマは「日本のイケイケ技術者の本気」?
航空自衛隊のF-2は、FS-Xと呼ばれていた1980年代、国内開発か米国のF-16を基にするか、戦後最大の日米問題と言われたほど両国が激突しました。結果的には後者が採用されましたが、日本の案はどのようなものだったのでしょうか。
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議論呼ぶ日本の「敵基地攻撃能力」保有、空自「次期戦闘機」はどう関係? “空の防衛“の未来とは
政府の国家安全保障戦略の改定へ向け「敵基地攻撃能力」を巡る議論が大きくなっています。開発が始まった空自の「次期戦闘機」は、ここにどう関わってくるのでしょうか。
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「一匹狼」「孤高のパイロット」はいらない!? 空自F-2部隊指揮官に聞いた多国間訓練の実情
世界17国の空軍兵士らで行われた大規模演習「ピッチ・ブラック22」。今回初めて参加した日本は、航空自衛隊のF-2戦闘機5機などを派遣しました。演習ではいったいどのようなことを行っていたのか、現地で指揮官に直接話を聞きました。
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オーストラリア人「ミツビシ・ファイター」に興味津々? 青い日本の戦闘機F-2 空自隊員が質問攻め
オーストラリアに初めて展開した航空自衛隊のF-2戦闘機。アメリカ製のF-16戦闘機にソックリとはいえ、現地の人々に日本から来た青色の戦闘機はどう映ったのか、率直な感想を聞いてみました。
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「ジャパーン ミツビシ」F-2戦闘機初参加 豪の多国籍演習「ピッチ・ブラック」現地はお祭り!
世界17か国の空軍が一堂に会して訓練を実施する「ピッチ・ブラック」演習。今回、日本のF-2戦闘機が初参加。その一環で、オーストラリアでデモフライトも実施。現地住民の目には空自の戦闘機はどう映ったのでしょうか。
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操縦者を守れ! 空自唯一「航空医学実験隊」を取材 パイロットは地上でも過酷訓練
航空自衛隊入間基地には様々な部隊がありますが、なかには唯一無二のものも。そのひとつが、ひたすら航空医学に関する調査・研究を行っている「航空医学実験隊」です。取材してみたら驚きの装置をいくつも保有していました。