JR西日本の記事一覧
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橋の上で列車が止まった!?→駅でした 至近には“同名の”別駅も ダブル異色駅へ行ってみた
京都の「保津峡駅」は2つ存在します。ひとつはJR嵯峨野線の駅。もうひとつは山陰本線の旧ルートを観光鉄道化した嵯峨野観光鉄道のトロッコ保津峡駅です。どちらも「橋」と縁が深い駅です。
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「急に止まったりして危ないのでは」という壁――JR西日本 鉄道ならではの「自動運転バス」開発のキモ
「CEATEC 2024」のJR西日本ブースでは。バスの自動運転に関する技術が展示されていました。同社は日本初となる連節バスの隊列走行を成功させましたが、そのときこだわったのが「車内の揺れ」だったそうです。
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関西あるある!?「ナントカ駅」と「ナントカ市駅」 一番ややこしいのはドコだ!?
「○○」駅に対して「○○市」駅の名で区別しているパターンは、関西にとても多く、間違えやすいポイントです。それぞれの「○○駅」「○○市駅」の距離感はどれほどなのでしょうか。
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唯一の現役車が引退間近 その理由は「路線延伸」? 全国どこでも見られた「キハ20系」最期のとき
キハ20系は国鉄の代表的な一般形気動車で、全国で見られましたが、いま現役なのは、ひたちなか海浜鉄道湊線のキハ205のみ。引退のときが近づいていますが、それにはポジティブな理由もありました。
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15年前まで走ってた!? 高速鉄道の元祖「0系」は何がスゴかったのか 世界も味方につけた新幹線
世界初の専用線による高速鉄道を実現した東海道新幹線。その初代車両が0系です。画期的な高速電車でありながら、技術的に無理をしていない歴史的名車について紹介します。
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超~~~長い「伝説のロングシート」とは? 各地のラッシュ輸送を担った「座席と吊革だけの動くハコ」が造られたワケ
鉄道の通勤用車両で主流の「ロングシート」は、扉の数や優先席などの目的に応じた仕様で多様化しています。しかし、かつては本当に「窓際にシートを置いただけ」のひたすら長い、文字通りの「ロングシート」が見られました。