JR東日本の記事一覧
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新1万円札は表裏で「鉄道つながり」! 渋沢栄一と東京駅をつなぐ縁
新しい1万円紙幣に明治の実業家、渋沢栄一と、JR東京駅の丸の内駅舎が描かれます。日本の紙幣で鉄道の施設が描かれるのはこれが初めてとみられますが、渋沢も日本の鉄道と深く関わった人物でした。
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「相鉄・JR直通線」は直通サービスで勝負!? 従来ルートと運賃を比較
「相鉄・JR直通線」は相鉄線西谷駅から羽沢横浜国大駅を経てJR線に接続する新線です。相鉄線~JR新宿方面の直通列車で所要時間短縮が実現しますが、運賃はどうなるでしょうか。現行の横浜駅乗り換えルートなどと比較します。
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見納め間近? 昭和から平成を駆けた最後の国鉄特急形電車「185系」その団体列車に乗る
JR東日本とJR東海が観光キャンペーンに合わせて、東京~静岡間と名古屋~静岡間で団体列車「静岡DCオープニング号」を運転。東京発は、185系特急形電車が使われました。国鉄末期に造られた車両は懐かしさ満載です。
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相鉄の新型「12000系」に乗ってみた 新しいのに「ちょっと古い電車」がベースのワケ
相模鉄道の新型12000系電車が完成。従来の車両とは大きく異なるデザインが特徴ですが、おもな機器は10年前に導入された車両と同じになっています。その背景には、まもなく開業する新線「相鉄・JR直通線」の存在がありました。
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東京駅の現役駅長が「2人」も登場! その理由は… 「静岡DCオープニング号」出発進行
静岡のJR観光キャンペーンに先立ち、開催を記念した観光列車「静岡DCオープニング号」が東海道本線で運行。東京駅でふたりの駅長が列車を見送りました。
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横浜駅を通らない東海道線に乗る いまは貨物メイン、もうすぐ「本格的」な旅客線に
JR東海道本線の貨物線に、横浜駅を通らない「羽沢線」とも呼ばれる路線があります。貨物列車と、平日の「湘南ライナー」など限られた旅客列車しか走らない路線ですが、一部区間は「本格的」に旅客化され身近な路線になりそうです。
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駅ホームのベンチ「向き変更」広がる 関西発祥の安全対策、関東でも拡大
駅ホームにあるベンチの「向き」を変える動きが拡大しています。「線路に対して並行」から向きを90度変え、「線路に対して垂直」に配置。もともと関西から始まったホームの安全対策ですが、どのような効果があるのでしょうか。