JR東海の記事一覧
-
【動画あり】パンタ下げて走る次世代新幹線「N700S」! なぜ? ひとつじゃない目的(写真11枚)
JR東海が開発を進めている次世代新幹線「N700S」は、停電しても走れる「バッテリー自走システム」を導入しています。災害などトラブル発生時の対応がおもな目的ですが、トラブル以外での活用も検討されているそうです。
-
品川駅西口はこう変わる! 不確定要素は「地下鉄」 国道上の次世代ターミナル整備
2027年に予定されているリニア中央新幹線の開通を見据え、起点となる品川駅とその周辺が大きく変化する見込みです。駅前の国道上に歩行者デッキを整備し、そこを次世代型のモビリティへの乗り換え拠点とする案が示されています。
-
次世代新幹線N700S「最大の特徴」の走行試験開始 8両で東海道を走り、そして世界へ?(写真14枚)
JR東海が開発した次世代新幹線「N700S」が、その「最大の特徴」を検証する走行試験を開始しました。それは「標準車両」である、ということ。もしかしたら次世代の「ドクターイエロー」も、N700Sから生まれるのかもしれません。
-
「あさぎり」1日限りで復活 青いロマンスカー「MSE」10周年で綾瀬から出発
小田急電鉄などが、青いロマンスカー「MSE」のデビュー10周年を記念し、綾瀬~御殿場間で「メトロあさぎり号」を運転します。
-
地域でここまで違う「駅そば」事情 つゆとネギで異なる東と西の境界線、混在の地域も
駅ナカの飲食店として親しまれる「駅そば」。さまざまな土地で食べ比べると、それぞれの地域性が見えてきます。最もわかりやすい関東と関西の違いは、どのようなものなのでしょうか。
-
整備新幹線だけじゃない新幹線計画 北海道南回り、山陰、四国横断…実現可能性は?
日本の高速鉄道「新幹線」は全長約500kmの東海道新幹線が開業してから徐々に路線を伸ばし、いまでは北海道から九州までの縦断ネットワークを構成しています。しかし、現在営業中の路線以外にも工事中や計画中の新幹線があり、すべて完成すれば7000km超の高速鉄道ネットワークが構築されます。果たして実現の芽はあるのでしょうか。
-
子ども連れ専用車両、年末年始「のぞみ」に設定 「人数+1席」でゆったりと JR東海
JR東海が年末年始、東海道新幹線の「のぞみ」96本に、子ども連れ家族の専用車両「ファミリー車両」を設定。特典も用意されます。
-
人間よりも過酷? 鉄道車両の軽量化 車体も窓も厳しく設計、どんな利点が
鉄道車両は少しでも軽くするため、材質、組み立てなどあらゆる方面から厳しいチェックが入ります。鉄道車両のダイエットは、もしかしたら人間のそれより過酷かもしれません。