NEXCO西日本の記事一覧
-
-
「わざと狭くしてたトンネル」も本領発揮へ 開通17年「新名神」6車線化でスーパー高速道路へ変貌中!? 土を削って橋架けて
新名神の既存区間である滋賀・三重県内では「6車線化」工事が進行中です。広い用地ながら、ややちぐはぐな構造が見られた新名神が変容しています。
-
「温泉に耐えてます」開通当時は“東洋一のアーチ橋”、その下は“地獄!?” 高速道路からは気づかないスゴい橋とは
開通当時「東洋一のアーチ橋」とも呼ばれた橋が大分県に存在。この橋は“地獄”の名がつくほど強い酸性の温泉地帯に耐えながら、絶景を創り出しています。
-
「山の日」付近が混雑キツい! 2025お盆、高速道路の予測でる 最長「40km」渋滞の数は大幅増加!!
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)及び本四高速、日本道路交通情報センターはお盆の高速道路における渋滞予測を発表しました。
-
「ETC料金いただきません」通信障害時の“新対応”、NEXCOついにスタート 「こりゃ無料開放だな」利用者はどう見分ける?
NEXCO中日本の大規模ETC障害で注目された「会社の責任」による料金支払い義務の是非。特措法(道路整備特別措置法)告示の改正が施行され、利用者が料金聴取に応じる必要がない場合が、正式に位置付けられました。
-
お盆前ですが「高速の休日割引」適用されませんよ! 今年度からの“新ルール”7月初適用 改めて周知
2025年度はお盆前にも、高速道路の「休日割引」が適用されない時期があります。NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)などがウェブサイトなどで改めて適用除外日を周知しています。
-
日本唯一、高速「ダブル“右ルート/左ルート”」なぜできた? 道間違えたらアウト!な高難易度のワケ
高速道路で進路が「右ルート/左ルート」に分かれる区間のなかでも難易度の高いのが、名神高速の右ルート/左ルート分岐です。日本で唯一、上下線とも2ルート分岐する構造は、なぜ生まれたのでしょうか。
-
「日本初の高速道路IC」付近が大変貌! 国道8号からの“IC直通”4年ぶり復活 「野洲栗東バイパス」26年度開通へ
国土交通省 滋賀国道事務所は2025年6月25日、国道8号「野洲栗東バイパス」工事に伴い、名神高速の栗東ICと国道をつなぐ通称「栗東第二IC」付近で交通規制を行うと発表しました。主に国道8号の経路が大きく変わります。
-
ETC障害時は高速を「無料開放します」ついに明記 “利用者ファースト”になったのか? NEXCOの「危機対応マニュアル」と「新・供用約款」まとまる
NEXCO中日本の大規模ETCシステム障害をきっかけにした「危機対応マニュアル」をNEXCO3社がまとめました。高速道路会社内のシステムで起きる大規模な障害に、これでようやく対応することが可能になりました。利用者との供用約款にも、会社側の責任が盛り込まれます。
-
「山陽と山陰を連絡する高速」をさらに延ばす! 「米子道 境港延伸」ルート3案提示 具体化へ
国土交通省 中国地方整備局は2025年6月13日に開催した審議会にて、米子道の“境港”延伸についてルート帯案が示されました。