NEXCO西日本の記事一覧
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「山の日」付近が混雑キツい! 2025お盆、高速道路の予測でる 最長「40km」渋滞の数は大幅増加!!
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)及び本四高速、日本道路交通情報センターはお盆の高速道路における渋滞予測を発表しました。
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「ETC料金いただきません」通信障害時の“新対応”、NEXCOついにスタート 「こりゃ無料開放だな」利用者はどう見分ける?
NEXCO中日本の大規模ETC障害で注目された「会社の責任」による料金支払い義務の是非。特措法(道路整備特別措置法)告示の改正が施行され、利用者が料金聴取に応じる必要がない場合が、正式に位置付けられました。
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お盆前ですが「高速の休日割引」適用されませんよ! 今年度からの“新ルール”7月初適用 改めて周知
2025年度はお盆前にも、高速道路の「休日割引」が適用されない時期があります。NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)などがウェブサイトなどで改めて適用除外日を周知しています。
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日本唯一、高速「ダブル“右ルート/左ルート”」なぜできた? 道間違えたらアウト!な高難易度のワケ
高速道路で進路が「右ルート/左ルート」に分かれる区間のなかでも難易度の高いのが、名神高速の右ルート/左ルート分岐です。日本で唯一、上下線とも2ルート分岐する構造は、なぜ生まれたのでしょうか。
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「日本初の高速道路IC」付近が大変貌! 国道8号からの“IC直通”4年ぶり復活 「野洲栗東バイパス」26年度開通へ
国土交通省 滋賀国道事務所は2025年6月25日、国道8号「野洲栗東バイパス」工事に伴い、名神高速の栗東ICと国道をつなぐ通称「栗東第二IC」付近で交通規制を行うと発表しました。主に国道8号の経路が大きく変わります。
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ETC障害時は高速を「無料開放します」ついに明記 “利用者ファースト”になったのか? NEXCOの「危機対応マニュアル」と「新・供用約款」まとまる
NEXCO中日本の大規模ETCシステム障害をきっかけにした「危機対応マニュアル」をNEXCO3社がまとめました。高速道路会社内のシステムで起きる大規模な障害に、これでようやく対応することが可能になりました。利用者との供用約款にも、会社側の責任が盛り込まれます。
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「山陽と山陰を連絡する高速」をさらに延ばす! 「米子道 境港延伸」ルート3案提示 具体化へ
国土交通省 中国地方整備局は2025年6月13日に開催した審議会にて、米子道の“境港”延伸についてルート帯案が示されました。
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高速道路「新・深夜割引」延期へ 7月頃からの運用開始は“困難” システム整備中断
割引対象時間に走行する距離を推計して、割引額を定める「新・深夜割引」が見直されることになりました。NEXCO3社が西日本高速の社長会見後にそろって会見を実施。中日本高速で4月に発生した大規模ETC障害が影響したと考えられます。
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名神を“たった3km”延ばすと全て変わる!? 「名神湾岸連絡線」どこまで進んだ? 阪高神戸線“最凶渋滞”の特効薬
名神高速の終点・西宮ICから延伸する形で、「名神湾岸連絡線」の計画が進んでいます。SNSではこの計画に対し、様々な声が集まっています。