「やけに長~いICランプ」も4車線化! 東九州道の「本線じゃない区間」12月に完成 大分
NEXCO西日本は東九州道の宇佐IC~院内IC間のうち、宇佐ICと国道10号バイパス「宇佐道路」を結ぶ、ランプ部分の4車線化が完成すると発表しました。
クセが強い「長すぎランプ」も4車線に!
NEXCO西日本九州支社は2025年11月26日、東九州道の宇佐IC~院内IC間(大分県宇佐市)のうち、宇佐ICと国道10号バイパス「宇佐道路」を結ぶランプ部分の4車線化が、12月12日に完成すると発表しました。
NEXCO西日本は、かねてより東九州道の宇佐IC~院内IC間の4車線化を進めており、2025年3月7日には本線部分(3.1km)の4車線化が完了しました。
この事業は、宇佐ICの宇佐道路との接続点(宇佐料金所)から本線までのランプ区間も対象としています。ランプウェイとしては異例に長い1.5kmの延長が特徴で、9月20日には上下線を分離した車線運用へと切り替わり、対面通行での暫定2車線運用が解消しています。
この長いランプは、もともと東九州道の実質的な「本線」とも呼べる区間です。東九州道の宇佐IC以南は、もともと宇佐道路から連続する線形で、現在の院内ICにあった「院内本線料金所」で料金処理を行っていました。
その後、東九州道の宇佐IC以北が2015年に開通すると、宇佐ICが大分方面へ1.5km移設され、キロ程も改定。今回4車線化される区間に宇佐料金所が設置され、院内本線料金所は廃止されています。こうして宇佐料金所から東九州道本線までが“長いランプ”となったのです。
ランプ区間の4車線化についてNEXCO西日本は、安全性の向上のほか、災害時における交通確保が期待されるとしています。




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