イベントの記事一覧

  • 滑り止め用の砂を使った鉄道の受験お守り 能勢電鉄はちょっと特別?

    鉄道会社はしばしば、列車が滑り止めに使っている砂を受験のお守りとしてプレゼントすることがあります。兵庫県を走る能勢電鉄でも行われますが、この鉄道のお守りはさらにご利益があるかもしれません。

  • 明治神宮最寄りの原宿・代々木駅 三が日で31.2万人が降車 実は普段より少ない?

    JR東日本が初詣客の多い首都圏の駅について、2015年三が日の降車人員を発表しました。300万人以上という国内トップクラスの初詣客を集める明治神宮や川崎大師の最寄り駅はそれぞれ3日で30万人以上の降車人員がありましたが、実は普段と比べると、合計では少なかったりします。

  • 走行中の列車で木を燃やし護摩祈願 大井川鐵道

    願い事などを書いた護摩木を燃やし、祈願する「護摩」という仏教の行法があります。それが走行中の列車で、受験シーズンを前に合格を願って実施されることになりました。列車で木を燃やすなんて危険だと思うかもしれませんが、危険ではない列車もあるのです。

  • 北陸、そして山陽 2015年も新幹線イヤーに

    2014年は「新幹線誕生50周年」という記念の年でしたが実は2015年も引き続き、新幹線にとって記念の年です。北陸新幹線が金沢駅まで開業するほか、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えるため、様々なイベントやキャンペーンが計画されています。歴代車両が並ぶ記念ロゴマークも制作されました。

  • 新幹線「こまち」で新米「あきたこまち」プレゼント 乗車人員3900万人達成記念

    秋田新幹線の乗車人員が開業以来およそ17年で3900万人に到達。それを記念し「あきたこまち」が「こまち」の乗客へプレゼントされます。

  • SLで上野駅を発車 日本を走った「オリエント急行」

    ヨーロッパの豪華列車「オリエント急行」が、ソ連や中国の線路を走って大陸を横断。日本へ上陸し、各地で運転されたことがあります。そして1988年の12月23日、そのハイライトとして蒸気機関車「デゴイチ」が東京に登場しました。

  • 東京駅記念Suica 1駅あたりの販売数では相当に多かった

    残念ながらその販売がスムーズに行かなかった東京駅100周年の記念Suica。このような記念Suicaは2001年の登場当初から発売されていますが、東京駅100周年のものは、1駅あたりの販売量としては非常に多かったことが分かりました。

  • あえて夜に蒸気機関車を運行 大井川鐵道

    各地で行楽用に運転されている「SL列車」はたいてい、日中の運行です。しかし大井川鐵道は2015年1月と2月、夜にも走らせると発表しました。なぜ時間的に行楽利用が難しい夜に運行するのでしょうか。またこの夜間運転では、蒸気機関車の真後ろに展望車を連結するという試みも行われます。

  • 東京駅100年 「富士」復活で東京駅名物も復活

    東京駅の開業100周年を記念し、寝台特急「富士」が復活運転されました。そしてこの復活運転で、かつてブルートレインで賑わった東京駅で日常的に見られていた、ある「名物」も復活しました。

  • 大井川鐵道のトーマス列車 来年は新たな仲間も加入

    今年7月、アニメから飛び出してきたような「きかんしゃトーマス号」が大井川鐵道を走り、早々に予約が埋まるなど人気を博しました。来年もまた、トーマスの姿を見ることができそうです。

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