土木の記事一覧
-
戦前も同一ホームだったJR山手線渋谷駅 いつ、なぜ2面に? 外回りホームと共に消えた“記憶”
渋谷駅は日本全国で行われている駅再開発の中でも、トップクラスの激変ぶりです。東急東横線、東京メトロ銀座線、JR埼京線ホームの改良と進み、いよいよ山手線も島式ホーム1面となりました。
-
東急池上線沿いに謎の“踏切レプリカ” 住宅街に佇む歴史の語り部 本物じゃないのはわざと?
東急池上線の旗の台~戸越銀座間を歩いていると、公園の脇に踏切警報機のレプリカが見られます。公園内にレールが保存されているところも。これらは付近を走る池上線の歴史を物語るものですが、都会的なオブジェともいえそうです。
-
唯一の新駅は博多ど真ん中! 地下鉄七隈線延伸「櫛田神社前駅」完成 地下駅の下にも秘密が
福岡市地下鉄七隈線の延伸区間、天神南~博多間の完成に伴い、2022年12月17日、中間駅となる櫛田神社前駅が報道陣に公開されました。入ってみると、色々な仕掛けがありました。
-
大都市だけでない「開かずの踏切」解消へ12年ぶり始動 ことでんの踏切の紆余曲折
「開かずの踏切」は大都市特有の問題ではなく、地方都市でも見られます。香川県高松市のことでん本町踏切もそのひとつで、紆余曲折を経て12年ぶりに、解消へ向けた計画が再始動しようとしています。
-
「北千住の大踏切」は解消されるのか 立体化を難しくする別要因も 足立区の案は
東武伊勢崎線の北千住以南では、とうきょうスカイツリー駅周辺で高架化が進められていますが、「大踏切」のある北千住含め鐘ケ淵までは地平を走ります。ここに立体交差化の話はないのでしょうか。