戦車の記事一覧
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西側戦車を生け捕ったら…とんでもない報奨金! 喉から手が出まくっているロシアの本音
ウクライナ侵攻の初期は、ウクライナが西側兵器を要望しても、欧米はなかなか応じませんでした。理由のひとつはロシアに鹵獲されることを恐れたから。ロシアでは、西側兵器を稼働状態で鹵獲した者に莫大な報奨金を与えるとしています。
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「ロシア軍が旧式戦車を引っ張り出した!」戦車の“消耗率”驚愕の実態明らかに でもウクライナは喜べない?
これまでロシア軍はウクライナで多くの戦車を失っているそうで、旧式車両も投入しています。しかし、この状態でもロシアが弱体化しているとは言いきれません。
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ロシア戦車増産で“鉄道ピンチ”なぜ? じわり戦時体制へ 「新型貨車」がいろいろ象徴的な件
消耗戦の様相を見せるロシア・ウクライナ戦争。ロシアは約30年前のT-80戦車をリバイバル生産し前線へ投入しようとしていますが、その“とばっちり”を鉄道が受けています。重工メーカーは戦車だけでなく鉄道車両も手掛けるからです。
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3日で捕虜3.6万人!? イギリス戦車部隊がスゴかった作戦とは? イタリアはなぜコテンパンにされた?
ドイツ側として参戦し突如エジプトに侵攻してきたイタリアに対し、イギリス軍は劣勢を挽回すべく反攻作戦を行いました。この「コンパス作戦」では、イギリス戦車部隊が実力を発揮します。
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100年経っても変わらぬ「戦車の弱点」 史上初の戦車集中戦「カンブレーの戦い」の教訓とは?
1917年11月20日から12月7日にかけ、第一次世界大戦の欧州で史上初めて戦車の集中運用による軍事作戦が行われました。戦車は作戦初日にすさまじい威力を見せますが、以降は芳しくありませんでした。一体なぜなのでしょうか。
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「水素で走る戦車」韓国ヒョンデが提案 少子化を真剣に考えたら“未来感マシマシ”に!?
韓国で開催された兵器展示会「ソウルADEX」にヒュンダイ・ロテムがデザインした将来戦車の模型が展示されました。映画やアニメなどに出てきそうなSF感満載の外見ですが、そのコンセプトには将来を見据えた危機感が盛り込まれていました。