東京臨海高速鉄道の記事一覧
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八高線も走った元りんかい線の電車 209系3100番台の生い立ちと70-000形の歴史を振り返る
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2021年度中に八高線・川越線用の209系3100番台が引退することが発表されました。209系3100番台は、りんかい線で走っていた車両をJR東日本が譲り受けたもので、丸みのある前面デザインに特徴があります。りんかい線の時代から振り返るとともに、りんかい線などで現在も使用されている東京臨海高速鉄道70-000形の現在についても触れてみます。
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【空から撮った鉄道】大きく変化し続けるターミナル 渋谷駅の2010年と2021年
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渋谷駅はおそらく日本で一番激変しているターミナル駅かと思います。駅は1990年代から大規模再開発が始まり、現在は高層ビルが次々と建設されるほどに変化しています。そこで、2010年の初空撮と現在の2021年とを比較し、激変するターミナル駅を紹介します。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
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日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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りんかい線ビッグサイト最寄駅に「手塚治虫」大レリーフ出現! 創作パワーチャージ!
東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場駅に、手塚治虫作品のキャラクターをレイアウトした陶板レリーフが出現。『ジャングル大帝』のパンジャを先頭に、アトム、ブラック・ジャックなど36のキャラクターが行進しています。
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東京テレポート駅の「テレポート」って何? 駅名に刻まれた臨海副都心の「先進」構想
りんかい線 東京テレポート駅の「テレポート」には、どのような由来があるのでしょうか。調べていくと、臨海副都心の計画が具体化した1980年代まで話はさかのぼります。
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京葉線は千葉の鉄道をどう変えたか 新木場以東の開業から30年、新プロジェクトも浮上(写真48枚)
JR京葉線の新木場以東が開業してから30年が経過。それまで総武線が担ってきた東京~千葉間のJRネットワークは、京葉線の開業で大きく変わりました。さらに、未来の京葉線を大きく変えるプロジェクトもあります。
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駅員10倍態勢も 交通各社はコミケ参加者55万人をどうさばく?
東京ビッグサイトで2016年8月12日から3日間、コミックマーケットが開催されます。昨年の夏は55万人が参加したというこのイベントには、今年も多くの参加者が見込まれますが、交通機関はどのように対応するのでしょうか。各社局に聞いてみました。