東急世田谷線の記事一覧
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「近いうちに相鉄線へ」東急3020系 車体の上半分だけ虹色カラフルに 新SDGsトレイン登場
東急電鉄がリニューアルした「SDGsトレイン」を報道陣へ公開。車両は目黒線と東急新横浜線用3020系です。東横線などでも期間を延長し2026年3月末まで運行する予定ですが、なぜ3020系にも装飾を施したのでしょうか。
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なぜ京王線の線路幅は都電サイズ? 「元 京王電車ここを通る」標柱にヒントあり 廃線たどる
井の頭線を除く京王線の線路幅は、JR在来線やその他の私鉄が採用する狭軌より広く、新幹線の標準軌より狭いものです。これは都電荒川線などと同じサイズ。これには歴史的な理由があります。
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「灼熱通勤」の思い出 都会でも日常だった冷房のない電車 懐かしいけど戻りたくない…
JRも私鉄も、都市部では1990年代まで冷房のない電車が走っていました。汗だくになりながら皆、通勤通学したものです。地下鉄では暑さ対策でトンネルを冷房したことも。今こそ当たり前になった冷房車の歴史を振り返ります。
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線路幅1067 1372 1435mm… 半端な数字のワケ 高速化 地下鉄建設などと絡む鉄道の歴史
日本の鉄道の線路幅は、多くが狭軌と呼ばれる1067mmですが、新幹線や一部の私鉄では標準軌の1435mm、路面電車などでは馬車鉄道由来の1372mmといったものがあります。いずれも中途半端に見える数字ですが、どのような理由からでしょうか。
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【マンガ】「玉電の分かれ道」三軒茶屋で見られた光景とは…「イモ虫電車」の思い出
かつて東急玉川線(玉電)を走っていたデハ200形電車。「イモ虫」とも呼ばれたその電車は、三軒茶屋の分岐に差し掛かると運転士が手動でポイントを切り替えていました。「なぜだかドキドキした」思い出を作者が振り返ります。
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「猫耳」追加で東急世田谷線「幸福の招き猫電車」復活! 50周年記念 沿線でイベントも
東急世田谷線に、招き猫をデザインした「幸福の招き猫電車」が復活しました。招き猫型のつり革、猫の足跡がある床のほか、前回はなかった「猫耳」が。世田谷線50周年を記念したもので、乗務員体験イベントやマルシェも開催されています。