鉄道の記事一覧
-
「鉄仮面電車」が本物の鉄仮面に? ヒョウ柄マントの「関空戦士ラピートルジャー」誕生
関空特急「ラピート」は、その個性的な先頭形状から「鉄仮面」とも呼ばれます。南海はこの車両をモチーフにしたキャラクターを新たに製作。「鉄仮面電車」が、本当に鉄仮面をかぶったかのような「関空戦士」になりました。
-
北陸新幹線に「トワイライト」 全国からの「10時打ち」に耐えたJRの「マルス」
JR列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。
-
電車運転中、急に便意を催したら? 切実なウン行事情
電車の乗務員も人間です。急に便意を催すこともあります。もしそうなってしまった場合、いったいどうするのでしょうか。また乗務員はそうした事態になることを極力回避するため、乗務前から様々なことに気を使っているようです。
-
神保町の書店がなぜ「鉄道ファンの聖地」になったのか ネット書店台頭前から行われていた差別化
東京・神保町に「鉄道ファンの聖地」と呼ばれる書店があります。なぜそう呼ばれるようになったのか、背景にはネットショップと実店舗との戦いでしばしばポイントに挙げられる「差別化」がありますが、同書店の場合、台頭するネット書店が差別化の理由ではありませんでした。また「聖地」には「聖地」の苦労もあるようです。
-
鉄道会社と鉄道ファン 入場券ではWin-Win?
北陸新幹線の延伸開業などに伴い、発売が多く予定されている記念入場券。しかし鉄道ファンが蒐集する入場券はそれだけではありません。普段から通常の入場券を集めており、それが鉄道会社の助けになることも。入場券に関し、鉄道ファンと鉄道会社は「Win-Win」の関係といえるかもしれません。
-
新潟でJR東日本が稚魚放流 首都圏も無関係ではないその理由
JR東日本は、信濃川の新潟県内でサケの稚魚をたびたび放流しています。単なる地域貢献活動の一環かと思うかもしれませんが、実は首都圏の鉄道利用者にも無関係ではありません。
-
全国に存在した「人力鉄道」 復活運転中
人力で動かす鉄道が明治から大正にかけて全国で誕生しましたが、そのデメリットから次第に姿を消してしまいました。しかし現在でも例年秋だけ、それに乗ることができます。
-
駅名もキラキラ化? 個性あふれるネーミング
北陸鉄道に「陽羽里」と書いて「ひばり」と読む駅が登場します。近年、個性あふれる子供の名前について「キラキラネーム」という表現もありますが、駅名もそうした流れなのでしょうか。