鉄道趣味の記事一覧
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貸切可能な「鉄道博物館」 その料金は個人でも払えそう?
何十両もの実物車両や巨大なジオラマ、運転シミュレータなどがある鉄道博物館。夜間限定ではありますが貸切ができ、その料金は個人でも不可能ではない額、かもしれません。
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鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由
名鉄の特急「北アルプス」の廃止に腹を立て、JR東海の列車運行を妨害した男性が逮捕されました。その行為は決して肯定できませんが、「北アルプス」が面白い列車という点については、否定する鉄道ファンは少ないかもしれません。この列車、実は「鉄分」を大変くすぐる列車なのです。
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京急が株主優待制度を拡充 鉄道を投資で楽しむ「株鉄」の世界
鉄道会社の株主になると「株主優待」としてその路線の乗車券や割引券、グループ会社の割引券や招待券が貰えることがあり、そうした鉄道会社への株式投資を楽しむ「株鉄」という鉄道趣味があります。ただその場合、必ずしも金銭や優待だけが目的ではないそうです。
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私鉄唯一の夜行列車、今冬も走行 超ピンポイントなその走行理由とは
長距離を走りそうな夜行列車ですが、路線が短い私鉄でも運転されており、今冬も走ることになりました。しかしその運転目的は、とてもピンポイント。それゆえ鉄道ファンを悩ませていたりします。
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風に弱い京葉線・武蔵野線は過去の話? 約163億円の工事費をかけ設置が進む防風柵
強風の影響による列車の遅延、運転見合わせを極力減らすため、防風柵の設置を進めるJR東日本。風に弱いといわれがちな京葉線や武蔵野線にも多数の防風柵が設置されましたが、はたしてどれくらいの効果があったのでしょうか。
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散発する鉄道の感電事故 人はなぜ車両に登るのか
人が車両によじ登って感電するという事故が東海道新幹線で発生。この場合は意図的な自殺行為の可能性も伝えられていますが、車両に登って意図せず感電する事故もしばしば起きています。なぜ架線で危険な鉄道車両の屋根に登ってしまうのでしょうか。
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LEDの時代を歓迎しない鉄道ファン
日本人がノーベル賞を受賞し、注目が集まるLED。「21世紀はLEDによって照らされる時代」とも言われ、日常生活で必要不可欠なものになっていますが、それをこころよく思わない鉄道ファン心理があるようです。
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7人中5人が「乗り鉄」 まもなく見納め未成線バス
鉄道の「未成線」を活用する珍しいバス路線が、まもなく廃止されます。その平日5往復、土日祝1往復しかないそのバスへ実際に乗車してみると、車内にも車外にも……。
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茅ヶ崎駅はサザン 広がるご当地発車メロディとその賛否
列車が発車するとき、ベルの代わりに流されるメロディ。近年ではご当地ものなど、バリエーションが大変増えました。しかし必ずしも賛成ばかりではなく、特定のメロディに対する否定的な意見も聞こえてきます。