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岡山駅。国鉄車がいっぱいのエリアです。やくもも止まっていました。宇野線は白幕ではなく真っ黄色幕です。

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伯備線新見駅でのひととき(芸備線列車から岡山行き特急「やくも」に乗り換えるための30数分の間のことです)です。伯備線が南北に、姫新線・芸備線がそれぞれ東西に交差する中国地方の鉄道の要衝です。①115系中間電動車を先頭車化改造されたクモハ114-1000番台、岡山発当駅新見止まりの列車です。2連のワンマン仕様です。②特急「やくも」17号出雲市行きです。③④芸備線(新見~備後落合)と姫新線(新見~津山~佐用)・因美線は共通運用のキハ120形赤とオレンジのラインの車両です。JR西日本ローカル気動車の定番です。⑤⑥115系ワンマン2両による新見発西出雲ゆき831Mです。¨西出雲¨と聞き馴染みのない駅名ですが、調べてみると、元は知井宮で改名されたようです。知井宮と言えば伯備線が電化され新製投入された「やくも」用の381系電車の車両基地出雲電車区(米イモ)がある出雲市駅から一駅西側になります。⑦両端の車両はクハ111です。⑨特急「やくも」22号は6両編成で、岡山方先頭車が6号車指定席でした。久しぶりの381系電車でしたが、さすがにあの座席背もたれにあった武骨な握り取っ手(381系振り子式電車で、よく揺れるが故に、グリーン車席にも取っ手がありました)もスマートなものになっていました。

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JR米子駅を主に国鉄型車両をいくつか。①②岡山からの特急「やくも」7号出雲市行きがパノラマグリーン車を先頭に到着です。約30分の延着です。③山陰本線荒島駅で行き違いした下り米子発出雲市行きキハ47形2両編成ワンマン列車です。架線の下をディーゼルの排気をあげ走ります。撮影している当方も同じキハ47形米子行きワンマン列車に乗っています。その車内からです。④米子駅構内にある後藤総合車両所運用研修センターの扇形機関庫と転車台です。⑤キハ126系と留置線に佇むDD51-1186 JR西日本の所属です。⑥⑦一気にこれだけの首都圏色のDCを見れました。⑧境線用の¨妖怪列車¨? キハ40形六種類のうち、左側¨こなきじじい列車¨と右側¨砂かけばばあ列車¨です。⑨米子駅0番ホーム境線乗り場で発車を待つ境港行き¨ねずみ男列車¨です。⑩⑪同じ米子駅境線ホームです。

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運行会社

JR西日本

種別

特急

運行区間

岡山~出雲市

走行路線

山陽本線、伯備線、山陰本線

走行距離

220.7km

都道府県

岡山、鳥取、島根

運行期間

1972(昭和47年)年3月15日~

車両

381系電車

最高速度

120km/h

編成

4両、6両、7両、9両

座席

グリーン車指定席、普通車指定席、普通車自由席

設備

トイレ、洗面台、フリースペース

コンセント

なし

Wi-Fi

なし

車内販売

なし