バスのニュース 記事一覧
-
成田への新しい選択肢「成田シャトル」誕生 大崎発着、空港アクセス以外の役割も
ウィラーをはじめとする3社が共同で、JR山手線の大崎駅と成田空港方面とを結ぶ高速バスの運行を開始。空港アクセスだけでなく、関連自治体にとっても「意義が大きい」という路線が誕生しました。
-
金沢~東京線に充実装備の新型車両 西日本JRバス12月1日ダイヤ改正
西日本ジェイアールバスが2016年12月1日にダイヤ改正を実施。「グランドリーム金沢号」の新規運行のほか、各路線で割引運賃の新規設定、ダイヤの見直しなどが行われます。
-
日本最長1100km14時間 東京~博多間の高速バス、長距離・長時間運行でも支持されるワケ
運行距離が日本最長で、所要14時間以上におよぶ東京~博多間の高速バス。「時間はかかるが安い」高速バスといえども、これだけの長時間で、なおかつLCCの台頭により料金面での優位性が薄れているなか、一定の支持を得ています。
-
「地域の足」の選択肢を示した 「気仙沼線/大船渡線BRT」グッドデザイン金賞受賞
東日本大震災を受けて登場した「気仙沼線/大船渡線BRT」が、「グッドデザイン金賞」を受賞。利便性の向上などのほか、公共交通を維持していくための「ひとつの選択肢」を示したことが評価されました。
-
京阪神〜東京間JR高速バス「グランドリーム号」2周年 利用10万人達成
京阪神〜東京間のJR高速バス「グランドリーム号」が2016年10月に利用者10万人を達成。さらに運行開始から2周年を迎えることから、記念セレモニーが開催されます。当日の利用者には記念品がプレゼントされる予定です。
-
-
浜松〜横浜の高速バスで「トワイライトライナー」運行 NHK大河にらんだ便も 遠州鉄道
遠州鉄道が、高速バス横浜線で「トワイライトライナー」を新たに期間限定運行。横浜駅を午前に出発する便の設定、時刻見直しも行われます。
-
トヨタ、燃料電池バスを2017年発売 都営バスで来春導入へ 災害時は電源にも
燃料電池バス「トヨタFCバス」が、2017年初めに発売。都営バスでは同年3月から運行される予定です。トヨタは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都を中心に100台以上の導入を目指します。
-
鉄道もバスも一斉に ディズニーキャラのラッピング車両、11月登場 東急
東急線の全線(こどもの国線除く)と東急バスで、ディズニーキャラクターのラッピング車両が運行されます。沿線を巻き込んだ大規模なクリスマスプロモーションの一環。全路線一斉に共通テーマをモチーフにしたラッピング車両を走らせるのは、東急線では初めてです。
-
高速バス+カーシェアリングで地域活性化なるか 社会実験へ
高速バスの停留所周辺にカーシェアリングを配置し、バス利用者がカーシェアリングの車両に乗り継げるようにする社会実験が、この秋からおよそ1年にわたり実施されます。