バスのニュース 記事一覧
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路線バスなのになぜ高速道路を走れる 名古屋市バス最長路線、均一運賃にプラス10円で
路線バスはふつう、一般道を走りますが、なかには一部区間のみ高速道路を走る路線も。そのひとつが名古屋市営バスの「高速1」系統です。高速区間を利用する場合の追加運賃は、なんと10円。いろいろと「例外」の多い路線でもあります。
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船に乗り、暗い橋の下で聞く怪談! はとバス「怪談クルーズ」、ツアー前にはお祓いも(写真39枚)
講釈師による怪談と、河川での夜のクルーズを組み合わせたはとバスの「怪談クルーズ」。そのツアーは、冒頭から終盤まで、非日常にあふれたものでした。
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都心の高速バスターミナルなぜ点在 初心者にわかりづらい現状、その歴史的背景
東京都心の高速バスターミナルは、東京駅、新宿のほか浜松町や大崎など複数点在しています。同じ行き先でも会社によって停留所が異なることもあり、わかりづらいという声も。高速バスの歴史をたどると、その理由が見えてきます。
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成田空港~東京都心の高速バス5種、徹底比較 格安「LCCバス」と「リムジンバス」どう選ぶ
成田空港のLCC就航を機に運行を開始した、東京都心と空港を結ぶ「LCCバス」。いまや複数の路線がありますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。対して旧来からの「リムジンバス」にも、発着エリアの幅広さといった強みがあります。
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「トレンディ」「アーバン」…時代を映す高速バスの「愛称」 近年は「ブランド」へ
高速バス路線の多くには、さまざまな愛称が付けられています。オシャレな横文字から地元愛にあふれたもの、なかには「ビーム1」など一見してわからないユニークなものもあります。高速バス事業者は、どのような戦略に基づいて愛称を設定しているのでしょうか。
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西東京バスに「ひのじゃがくんバス」登場! 東京都檜原村とのコラボレーション
西東京バスが東京都檜原村とコラボしたラッピングバスを制作。両社のキャラクターが檜原村を紹介するデザインで、車内の座席やつり革もオリジナル仕様。「やまぶき号」と「せせらぎ号」の2台が登場します。
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「そういえば昔、あったよね」 いまや珍しいバスのサービス【高速バス編】(写真10枚)
「豪華シート」「座席コンセント」「通路カーテン」など、高速バスのサービスは日々進化し続けていますが、一方で、いまではあまり見かけなくなったサービスも。調べていくと、時代の変遷とともに、古き良き時代の高速バスの姿が見えてきます。
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「鯖街道ラッピングバス」が間もなく定期運行終了 記念乗車証を配布 西日本JRバス
若江線(近江今津駅~小浜駅)を走る「鯖街道ラッピングバス」が、間もなく定期運行を終了。利用者に「記念乗車証」が配られます。
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「都心ターミナルから観光地へ」はもう古い? 東京郊外発の高速バスが増えているワケ
高速バスは、新宿や東京駅など都心のターミナル駅周辺から乗車するケースがほとんどでした。しかし近年、特に首都圏では郊外の住宅地エリアにある鉄道駅から観光地へ直行する路線が増えています。どのような背景があるのでしょうか。