注目ニュースのニュース 記事一覧
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DJは車掌風 クラブ電車、都心を走る 典型的通勤車両が激変
6月5日、まるでクラブのような列車が東京を走りました。西武鉄道と国内最大級のクラブイベント ageHaのコラボレーションによる「EDMトレイン」です。通勤電車の車内は、日常とまったく違った雰囲気。DJも「EDMトレイン」らしいユーモアで、参加者を盛り上げました。
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危険な駅での自撮り棒 架線に触れずとも感電の恐れ
近頃、「自撮り棒」の人気が高まっていますが、駅でそれを使うのは、大きな危険があります。周囲の人にあたったり、列車の運行を妨げる可能性があるほか、感電する可能性もあるからです。もし自撮り棒を使って感電してしまったら、人はどうなってしまうのでしょうか。実はなんと、架線に触れなくとも感電することがあるそうです。
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クルーズブームで、クルーズ人口が減る日本 その特殊な構造
昨年、テレビCMで盛んに「オードリーの船」とクルーズ船のCMが流れるなど、日本にもクルーズブームが来るのでは、という見方がありました。にもかかわらず、国土交通省が5月に発表した統計によると、日本人のクルーズ人口は減少しています。日本のクルーズ業界にいま、何が起こっているのでしょうか。
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寝台特急廃止で串焼き屋オープン IGRいわて銀河鉄道
寝台特急の廃止などを受け、IGRいわて銀河鉄道が小さな駅に直営の串焼き屋をオープンさせます。いったいそこにどんな背景があって、「串焼き屋」なのでしょうか。
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ドクターイエローが空中浮遊する理由
JR東海が毎年夏に浜松工場で行っている一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」。そこで行われる「車体上げ・載せ」という実演に今年初めて、「ドクターイエロー」が使われることになりました。これまでN700系などの営業用車両で行われてきたその実演、なぜ今年は「ドクターイエロー」なのでしょうか。そこにはある巡り合わせが存在していました。
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逆ドクターイエロー 線路から車両を検査 東海道新幹線
走りながら線路を検査する「ドクターイエロー」は有名ですが、東海道新幹線で、逆に線路から走っている列車を検査するシステムが導入されます。またこれを含め、走行中の車両が自分のデータをセンターに自動転送するなど、新しいメンテナンス体勢の運用が東海道新幹線で始められます。
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ジェットスター、成田から初の国際線 ウォーターキャノンが意味するのは
6月1日から、ジェットスター・ジャパンが初めて成田発着国際線の運航を開始。ウォーターキャノンに祝福され、初便が香港に飛び立っています。またこのウォーターキャノン、新路線就航で必ずしも行われるわけではありません。今回はなぜ行われたのでしょうか。
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低迷するタクシー業界、アプリが救う “運”だったタクシー選び
バブル時代は大いに湧いたものの、現在は利用者が半減しているタクシー業界。そうしたなか広告動画を視聴すると割引になるなど、「タクシー配車アプリ」を活用した利用者獲得が進められています。またこうした「アプリ」によって、タクシー業界が常に抱えてきた“ある問題”が解決されるかもしれません。