注目ニュースのニュース 記事一覧
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日本の「水陸機動団」発足→メディアが“日本版海兵隊”と報道…それ本当!? 勘違いされているかも「海兵隊」の意味
2018年、陸上自衛隊に「水陸機動団」が発足したとき一部のメディアは「自衛隊に海兵隊が発足」と、大々的に報じました。そもそも海兵隊とはどんなものなのでしょうか。
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えっ!? 「日本の北の果ての街」に”激レアスタイルの青い道路看板”がありました… 唯一無二級も「確かに便利」な特別仕様とは
交差点の手前などに設置された、青地に白字で行先などを示す看板「方面看板」は、国内のあらゆるところで見かける設備です。しかし日本本土の最北端(北方領土を除く)、北海道・稚内市で、かなり変わった方面看板を見つけました。
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2県の自動車道をガッチャンコ!? “ほぼ無料”約100kmの大動脈の“風変りな成り立ち”
能登半島の交通を飛躍的に改善したのが「能越自動車道」です。半島の富山県側からS字を描くように輪島市までをつなぐ線形は、2県の道路整備を一体化して誕生したため、風変りな成り立ちや構造が見られます。
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あの超有名駅弁の自販機が!?→今まで無理だったコトができる「神サービス」、その内容とは 富山の「ますのすし」
北陸地方の鉄道網の要所のひとつでもある富山駅、同駅で代表的な駅弁といえば、間違いなく「源」の販売する「ますのすし」。この“自販機バージョン”が出現しています。
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「水素で走る大型トラック」普及のカベは? 「スペック的には有能」でもEV車とは事情が違う
JMS2025において三菱ふそうが公開した水素で動く新しい大型トラック(10t車)のコンセプトモデル「H2IC」と「H2FC」。どのような性能で、普及にはどのようなカベがあり、
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「軽車両を除く通行止め」 の標識…“軽自動車”は通行OKですよね?→知らないとマズい「軽」の概念…しかも結構複雑
街なかで進入禁止などの標識に「軽車両を除く」と書かれた補助標識を見かけることがあります。「軽」というと、一般的に「軽自動車」を連想しますが、どのような車両が「行ってよい」のでしょうか。
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自衛隊の新型「8輪装甲車AMV」教導連隊で運用開始! 早くも「アップグレード」の計画あり
静岡県の陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地で、最新の8輪装甲車「AMV」が部隊へ正式に引き渡され、入魂式が厳かに執り行われました。ただ、早くもすでに次のアップグレードまで計画されている模様です。陸自AMVの最新状況を追いました。
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ボーイング「2年ぶりに最新鋭機を国際舞台で見せます」狙いは? ANAも発注の「新・世界最長ボディの旅客機」など
ボーイングが、約2年ぶりに自国以外で、同社が開発を進めている旅客機「777-9」「737MAX」の社有テスト機を披露します。どういった狙いがあるのでしょうか。
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「全部同じじゃないですか!!」見た目そっくりでも任務は別モノ! 韓国製ジェット機の“使い分け”とは?
ソウルADEX2025に展示された韓国のT-50ジェット機シリーズ。一見すると全て同じに見えますが、じつは用途に応じて細かく使い分けられています。なぜ似たような機体を複数用意するのか、結果的にその方が最適との考え方がある模様です。
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船の「ナンバープレート」は一生モノ!? 日本独自の“船の戸籍”とは なぜ日本の船には「丸」がつくのか?
船においても、自動車のナンバープレートのように個体を識別するため、船名や番号は登録しなければなりません。また日本にも独自の制度が存在します。これらはどのような仕組みになっているのでしょうか。