ミリタリーのニュース 記事一覧
-
世界初 F-16戦闘機が「民間アグレッサー」として運用開始へ 訓練の敵役になる軍事会社とは?
アメリカの軍事サービス企業が保有する民間仕様のF-16戦闘機が、このたびアメリカ空軍の訓練プログラムに関してフライトを認可されたそう。民間企業がなぜF-16を保有するに至ったのか見てみます。
-
台湾海軍どう出る? 切り札ミサイル艇が使えない 潜水艦も数足りない! 強化が急務に
3隻目の大型空母を進水させた中国海軍は連日のように南シナ海や東シナ海に姿を現すようになっています。ただ、日本以上に緊張感を持っているのが台湾。とはいえ、同国海軍が大量整備したミサイル艇は急速に陳腐化しているようです。
-
新兵器の脅威に抗え! いまや幻の艦載火器「機砲」はなぜ急速に普及し消えたのか
現代的な艦艇の黎明期、いまではまったく見られなくなった「機砲」なる独特の機構を備えた火器がありました。現代の機関砲とも異なるこの火器が各国の艦艇に普及した背景には、とある「新兵器」の登場も関わっています。
-
新たな超音速旅客機の「軍用機型」開発へ 使い道は? 空の“嫌がらせ”振り切るスピード
米スタートアップ企業が開発する超音速機が、軍事面でも活用されていく見込みです。そのスピード性能を活かせる場面とは、どのようなものでしょうか。
-
マーヴェリック、アイスマン…『トップガン』キャラの“コールサイン”って何? 邦画では「ゴクウ」も
映画『トップガン マーヴェリック』のタイトル中にもある「マーヴェリック」。これはトム・クルーズ演じる主人公の本名ではなく「コールサイン」と呼ばれるものです。あだ名とも違うパイロットの愛称が用いられるワケとは。
-
ガンダムの対抗馬はコア・ブースター? 技術伸ばした“試作競争” 連邦 ジオン そして旧日本軍
人気アニメ『機動戦士ガンダム』では、さまざまな試作兵器が登場します。しかし、それは現実の歴史でもあったこと。使用目的が同じ兵器の開発を複数のメーカーで競わせることで、兵器の発展を促していました。