ミリタリーのニュース 記事一覧
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「二人乗りの空自次期戦闘機」実現する? 韓国・中国の新鋭戦闘機にも複座型 その必要性と可能性
韓国・中国では、新型戦闘機の複座型の開発が進められています。航空自衛隊の次期戦闘機も、複座型の開発の可能性はあるのでしょうか。その実現の可能性を見ていきます。
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戦闘機そんな派手にしていいの!? 思いっきりドレスアップしたドイツ軍機 イスラエルへ飛んだ理由
特別塗装が施されたドイツ空軍のユーロファイター戦闘機が2023年4月、イスラエル上空を飛ぶために派遣されました。今回のミッションは友好関係の醸成だったようで、過去にはイスラエルの戦闘機がドイツ上空を飛んだこともあったようです。
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満鉄だけじゃない 中国の鉄道を走らせた日本の国策会社「華北交通」「華中鉄道」 夢みた大陸縦貫
軍事輸送で鉄道は明治時代から重視されていました。日中戦争期に中国大陸でこの役目を担ったのは、現在一般的にはあまりその名を知られていない「華北交通」と「華中鉄道」という二つの国策鉄道会社でした。
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“里帰り九五式軽戦車”で発見! 偽装した「秘密のスイッチ」の目的とは 最新アメリカ戦車にもつながるアイデア装備
イギリスから日本へ里帰りした旧日本陸軍の九五式軽戦車が、イベントで快調にエンジンを唸らせて走りました。その車体をよく見ると、旧日本軍が独自に作り出した「秘密のスイッチ」がありました。
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なぜ?英の最新空母がもはや“部品取り艦”に… 不調続きで活躍ナシ 苦肉の策に批判の声
クイーン・エリザベス級航空母艦の2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ」の現状がイギリスで話題となっています。就役から故障続きで目立った活躍がなく、ついに、姉妹艦「クイーン・エリザベス」の部品の供給源になったというのです。
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ロシア空軍の“不気味な沈黙”なぜ? 実は震えている? 西側からの「新たな脅威」に備え温存か
泥沼化しつつあるロシアによるウクライナ侵攻ですが、ロシア陸軍や同海軍が甚大な被害を出す一方、ロシア空軍は戦力を温存しているように見受けられます。実はこの動き、ウクライナ空軍への新戦闘機配備に対応するためのようです。
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「空中戦に誘うかのような」ロシア軍機の“挑発”増加 米空軍司令が懸念 一触即発のシリア上空で
アメリカとロシアがそれぞれ管理空域を定めるシリア上空で、ロシア軍機による挑発的な飛行が増加しています。一触即発の事態もあり得る慎重さが求められる空域で、まさにロシアがケンカを売っているかのような行動をとっているようです。