新車(自動車)の記事一覧
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「35年現役のバス」ついに引退へ “あの頃のバス”の特徴のこす ファンに人気の生え抜き最古参車 岡電バス
岡山電気軌道が同社最古参の路線バス車両「890」号車を引退させることが明らかになりました。バス愛好家らに人気のある車両で、岡山市内でのイベントで展示予定です。
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ミラクルひろ~い!! 「ムーヴ」になくて「タント」にある“独自の工夫”が、なかなか普及しない理由とは スポーツカーにもあった!?
歴代初のスライドドアを採用した新型ダイハツ「ムーヴ」ですが、同じくスライドドアを持つ「タント」などとの違いが“背の高さ”以外に曖昧になったと指摘する声もあります。ところが、両車にはほかにも大きく異なる部分が存在します。
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「ナニこの小さい車!」今もたまに見かける「2シーター軽」の全然伝わらない“世界初”とは? 実は驚異的だった“燃費”
今では一般的になったガソリンと電気を併用するハイブリッドカーですが、スズキは2003年に「軽自動車初のハイブリッドモデル」を発売しました。そのクルマは全長3mを下回る、きわめて小さなモデルでもありました。
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日本唯一「トレーラーバス」実は“自家用車”になっていた!? 乗りもの界の絶滅危惧種は「経験したことない乗り心地」 今どうなってる?
東京都日の出町の有志が保有する、日本唯一のトレーラーバス「青春号」。動力車が客車部分を牽引する特殊なバスです。2023年に路線バスとしての定期運行を終了していますが、その後どうなったのでしょうか。
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気温差300度でも「生きて帰ってこられるクルマ」 トヨタの“月面ランクル”先行き不透明 それでも開発を続けるワケ
2025年の7月~8月にかけて、宇宙ビジネスの祭典である「SPEXA」が開催されました。参加したさまざまな企業のなかには、意外なことに「トヨタ自動車」の名前も。どのようなものを展示したのでしょうか。
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「クルマの後ろのワイパー」って本当に必要でしょうか…?→SNSでは「自動車版”きのこたけのこ戦争”」に
リアワイパーを外し、そのネジ部にキャップやマスコットなどを付けているクルマが見られます。リアワイパーは本当に必要なのでしょうか。
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「イギリスの所さん」エルトン・ジョンが作った「スズキ車」とは? 令和に大復活!?
イギリスのトップシンガーで、無類のクルマ好きとしても知られるエルトン・ジョン。実はかつてスズキ車のイメージキャラクターを務め、自身の名を冠したモデルも存在しました。そのモデルが令和に復活を遂げます。
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“全顔フル整形”しても人気は戻らず… 不遇の「シルビア」6代目 モデルチェンジ何が駄目だった?
1993年に登場したS14型シルビアは、大人気だった先代型の陰に隠れた“不遇のモデル”として知られています。その原因は何だったのでしょうか。
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ガソリン「入れっぱなし」でも大丈夫? 使用期限は? あまり乗らない人ほど要注意「最悪だと燃料漏れも」
ハイブリッド車やPHEVを含め、ガソリン車の燃料は入れっぱなしにしておくと、どうなってしまうのでしょうか。
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こんなところにも「クルマの墓場」!? なぜ無くならない不法な“置き去り” 撤去をためらう根本理由
クルマが相次いで遺棄され、「クルマの墓場」状態となっている場所が各地で見られます。公共的・経済的な損失だけでなく、治安の悪化なども招く問題です。なぜ、クルマの墓場はなくならないのでしょうか。