新車(自動車)の記事一覧
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ライバルは欧州車 新型トヨタ「オーリス」試乗、その武器は
「欧州で鍛えられたコンパクトハッチバック」であるトヨタ「オーリス」が、マイナーチェンジを実施。欧州車の人気が根強い日本のコンパクトハッチ市場で、欧州仕込みの「オーリス」はどう戦おうとしているのでしょうか。試乗してその力を確かめてきました。
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指導が入ったUber、交通弱者を救う? 日本で生きる道は
一般のクルマをシェアするアメリカ発の新ビジネス「Uber」。世界各地で急拡大していますが、各国で「Uber反対」のデモが行われたり、日本では国交省から指導が入るなど、問題も起きています。ただUberのシステム自体は新しい交通ビジネスとして可能性を秘めており、日本でも社会問題を解決できるかもしれません。
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車内に液晶モニタ搭載 阪神5700系今夏登場
阪神電鉄は3月30日、普通用の新型車両を今夏に導入すると発表しました。ステンレス車両ですが阪神の普通用車両伝統のブルーを身にまとい、車内には液晶モニタや乗客がドアを操作できるボタンなどが設置されています。
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「SLやまぐち号」新車導入 見た目は旧型、中身は最新に
JR西日本は3月30日、「SLやまぐち号」用の客車を新しく製造すると発表しました。しかし、単なる新車ではありません。特別急行「富士」に使われていた一等展望車など、SL全盛期の客車が復刻されます。往時の雰囲気と現代の快適性を併せ持ち、数あるSL列車のなかでも大変珍しい存在になりそうです。
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自動運転で「メルセデス」は味わえるのか 未来の高級車「F015」が意味するもの
メルセデス・ベンツは「CES」で「F015」という、自動運転が行える未来の高級車を発表しました。しかしハンドルを握らせないで、どのように「メルセデス」の価値を伝えるのでしょうか。その答えを、実車に乗って確かめてきました。
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車内に液晶モニタ搭載 南海8300系今秋登場
南海電鉄に今秋から8300系電車が新登場します。消費電力が大幅に削減されているほか、車内に液晶ディスプレイを搭載し4カ国語で案内を行うなど、「人と環境に優しい省エネ車両」なのが大きな特徴です。
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