新車(自動車)の記事一覧
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横浜中華街前に地下鉄大江戸線が出現 深夜に行われた新車輸送、どこから地下へ入れる?
深夜の横浜中華街前、しかも道路上に都営地下鉄大江戸線の車両が現れました。愛知県の工場で製造された新車を、トレーラーを使って輸送していたのです。しかしこの陸上を運ばれた大江戸線の車両、どこから地下へ入ったのでしょうか。
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「東京オートサロン」で不正改造車に特別街頭検査を実施 昨年は103台に整備命令書
幕張メッセでの「東京オートサロン」の開催に伴い、関東運輸局と千葉県警察が連携して不正改造車などに対する特別街頭検査を実施します。昨年は103台に「整備命令書」が公布されました。
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N700系などの技術を活用 台湾で経済効果を生む日本製在来線特急車両
台湾では日本製の新幹線車両が運転されていますが、在来線でも最新型の日本製車両が活躍中。N700系新幹線などのDNAを受け継いだその車両は現地で好評をもって迎えられ、さらに追加で台湾へ輸出されることになりました。また台湾には、JR九州の車両の「兄弟」も走っています。
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新車登場で乗車方法が変わる大阪環状線 意外と大きいその変化
JR西日本が2016年度から大阪環状線に導入する新型電車の323系。これによって大阪環状線の「乗り方」が変わるなど、少なくない変化がありそうです。またある「共演」が近い将来、見られなくなります。
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長崎新幹線に間に合うか? 連日続くフリーゲージトレインの「3モード耐久走行試験」
1998年に一次試験車が製造された、新幹線も在来線も走れる「フリーゲージトレイン」。2022年を予定している長崎新幹線の開業に実用化を間に合わせるべく、三次試験車を使った走行試験が九州で連日続けられています。
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導入が見送られた幻の「飛鳥」ナンバー 明暗を分けた理由とは
2014年11月17日から「ご当地ナンバー」第2弾の導入が始まりましたが、今回それが見送られた地域が1ヶ所だけあります。奈良県の「飛鳥」です。しかし「飛鳥」の落選理由と同じ状況ながら今回、導入が実現した地域もあります。どういうことなのでしょうか。
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脱着可能なディーゼルエンジンを搭載 日立の英国向け高速鉄道車両
日立製作所がイギリスの都市間高速鉄道計画向け車両を公開しました。最高速度201km/hというこの車両、電車もでありディーゼルカーでもあるという、日本では珍しい構造をしています。