新車(自動車)の記事一覧
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山陽電鉄に19年ぶり新車登場 普通車から直通特急まで幅広く使用
山陽電鉄は5月19日、新型車両の導入を発表。コンセプトは「環境に優しく、安全・快適な車内空間の提供」で、同社では19年ぶりの新型車両になるそうです。
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電車の技術を活かせる新型気動車、新潟・秋田地区に投入へ JR東日本
JR東日本は新潟・秋田地区の気動車を新型車両へ置き換える計画を発表。これまでの日本で一般的だった「液体式気動車」ではなく、同社では新方式となる「電気式気動車」を導入するとしています。
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アルファロメオ&マセラティが教習車 奥山清行氏も参加した太田校長ドライビングスクール
レーシングドライバー、モータージャーナリストの太田哲也さんが校長を務める「injuredZEROプロジェクト TetsuyaOTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が4月11日に袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されました。
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EV推しの中国、日本のハイブリッドは意味不明? 日の丸エコカーに未来はあるのか
日本で「エコカー」といえば「ハイブリッド車」のイメージが強いかもしれませんが、世界では違うようです。特に世界一の自動車マーケット「中国」はEVを推しており、日本型ハイブリッドには補助金が出ません。今後、日本のハイブリッド車はどうなってしまうのでしょうか。ただ日本陣営には「本当の戦いはこれからだ」という見方があるようです。
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カリフォルニアのため? 日本の自動車メーカーがエコカーを作る理由
電気自動車や燃料電池車の開発が日本でも進められていますが、その大きな理由のひとつに、アメリカのカリフォルニアがあります。かつて日本の自動車メーカーは、同地で苦い経験をしたこともありました。
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EV・PHVの高速1000円、応募台数半分以下 EVと高速道路の難しい現実
5月からEVとPHV車向けの「高速道路利用実態調査事業」が始まりました。これに参加すると事実上、1回1000円で高速道路に乗ることができ、上手く使うとおトクそうですが、現在のEVの状況を考えると、難しい部分があるようです。EVとその普及、この先どうなっていくのでしょうか。
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都営新宿線に新造車両導入 8両編成を10両編成に置き換え混雑緩和
都営新宿線へ新造車両が3編成導入され、10両編成化が進展。混雑緩和と輸送力増強が図られます。また新しい車両は全てのドア上に液晶モニタを設置するなど、「人にやさしい車両」として進化しています。
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「カウンタック」を手がけた名デザイナーも愛用 日本の軽カー最強説
「カウンタック」や「ストラトス」など数々の「スーパーカー」を手がけた世界的デザイナーが、日本の軽自動車を「世界で最も優れている」と評価しています。「スーパーカー」と対極にありそうな「軽自動車」。どんなところが良いのでしょうか。
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ホンダジェット、新型ステップワゴンと連携
4月23日、日本へ初飛来し、羽田空港でお披露目された「ホンダジェット」。その際、同日に発表されたホンダの新型ミニバン「ステップワゴン」とのコラボレーションも行われました。