JRの記事一覧
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なぜ車掌車は消えたのか 貨物列車の最後尾 中で車掌はどんな仕事をしていた?
かつては貨物列車にも車掌がおり、そのための専用車両「車掌車」が連結されていました。しかし今は機関士1人のワンマン運転。なぜ貨物列車の車掌と、車掌を載せていた車掌車は姿を消したのでしょうか。
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「三条京阪」「野田阪神」なぜ社名が後? そもそも京阪や阪神の駅じゃない!? 「社名+地名」と逆な理由
京急蒲田や西武新宿など、鉄道会社の社名を“冠した”駅は多くありますが、ちょっと異質なのが関西の「三条京阪」と「野田阪神」です。「社名+地名」の並びが、なぜ逆転しているのでしょうか。
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瀬戸内海のフェリー「昼行」はなぜ難しい? 数ある航路は夜行ばかり 最高に楽しい船旅なのに
瀬戸内海を縦断するフェリー「さんふらわあ」を昼に運航する特別クルーズは、3本の本四架橋や浮かぶ島々、行き交う船を眺めながらの船旅で高い人気を誇ります。フェリーは夜行便が主流ですが、昼の運航を増やすのは難しいのでしょうか。
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“考えるドア”搭載!? JR東海の最新通勤車315系のスゴイ点 “進化した弱冷房車”とは
近年、JR各社を中心とする鉄道会社は、通勤形車両の改良を進めています。ここ数年で登場した新型車両は、それまでは見られなかった設備や性能も。JR東海の最新型315系は、エアコンが進化しています。
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日本一速い新幹線「のぞみ64号」 6分延で博多発 遅れは…余裕で取り戻しちゃった!
東海道・山陽新幹線全線を走る定期列車で、最も表定速度が高いのは、博多発東京行きの「のぞみ64号」です。東京~博多間の「のぞみ」は多くが5時間で運行されていますが、この列車のみ4時間46分。速さの秘密を探るべく、乗車してみました。