JRの記事一覧
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山手線に踏切! いまも1か所だけ存在、「改良」に向けた動きが活発に
駒込~田端間に残る、JR山手線唯一の踏切「第二中里踏切」。遮断時間が長い「開かずの踏切」で、何らかの改良を行うことも検討されています。この踏切が立体化などで解消されれば、「自動運転」の構想が大きく前進するかもしれません。
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通勤特急・通勤急行を新設、特急・快速は西谷停車 JR直通線開業で相鉄がダイヤ改正
「相鉄・JR直通線」の開業にあわせて、相模鉄道がダイヤ改正を実施。本線と相鉄・JR直通線が分岐する西谷駅に特急と快速が新たに停車します。また、いずみ野線の平日朝ラッシュ時間帯に通勤特急と通勤急行を新設します。
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「相鉄・JR直通線」海老名~新宿間で運転 1日46往復、二俣川~新宿間は最速44分
鉄道の新線「相鉄・JR直通線」の運行計画概要が発表されました。運行区間は、朝通勤時間帯の一部を除き海老名~新宿間。運転本数は1日92本です。相鉄線内の列車種別や、相鉄・JR東日本の使用車両なども決定しています。
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「青春18きっぷ」で夜行列車「ムーンライトながら」の旅、活用のポイントは
東海道本線を走る臨時の夜行列車として有名な快速「ムーンライトながら」。「青春18きっぷ」を使って乗れば、東京~九州間などの長距離を安く移動できますが、利用に際しては一般的な普通列車とは異なるポイントがあります。
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「青春18きっぷ」の旅をもっと効率的に コツは新幹線やフェリーの「部分利用」
「青春18きっぷ」で利用できる普通列車は、新幹線や特急に比べて所要時間が長く、遠くへ行けば行くほど思った通りの旅程を組みにくくなります。このようなときは別の乗りものを部分的に組み込むのがコツです。
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北海道新幹線、高速化に向け走行試験 青函トンネルで200~260km/h
北海道新幹線の青函トンネル区間で速度向上試験を継続へ。2016年3月の開業時に140km/hで始まり、2019年3月から160km/h走行が始まっていますが、今後の高速化を目指し、200~260km/hの試験が行われます。
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360km/h達成の新型新幹線「N700S」バッテリーで自走 パンタグラフ下げて最高30km/h
試験運転で360km/hを達成したJR東海の新型新幹線「N700S」の確認試験車が、今度は最高速度30km/hの自走試験を実施。架線から電力の供給を受けず、バッテリーの電力だけで車両基地の構内を走りました。
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関空特急「はるか」の新型271系が登場! 現行281系と連結、全席にコンセント設置
JR西日本が関空特急「はるか」用に新開発した271系電車が完成しました。これまでの281系電車のデザインを受け継ぎつつ、荷物スペースや電源コンセント、液晶画面による情報案内装置など、様々な点が改良されています。
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なにわ筋線の鉄道事業、国交省が許可 北梅田~JR難波・南海新今宮間
国土交通省が、なにわ筋線(北梅田~JR難波・南海新今宮)の鉄道事業を許可します。約7.2kmの区間に3つの新駅を設置し、2031年春の開業を目指します。