JRの記事一覧
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「やさしくて力持ち」JR九州の新型電車、821系デビュー 国鉄415系を置き換えへ
開発コンセプトが「やさしくて力持ちの鉄道車両」であるJR九州の821系近郊型交流電車が、鹿児島本線で運転を開始。今後、国鉄時代に製造された415系近郊型交直流電車を置き換えていく予定です。
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和歌山線・桜井線に新型電車「227系1000番台」デビュー ICカードエリア拡大に対応
227系1000番台電車がJR和歌山線・桜井線にデビュー。王寺駅で出発式が開かれました。従来の105系電車や117系電車を置き換えるほか、「車載型IC改札機」の搭載により「ICOCA」エリア拡大に対応します。
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駅を「電車急速充電器」化 BEC819系蓄電池電車「DENCHA」 JR九州・香椎線で出発進行!
JR九州のBEC819系蓄電池電車「DENCHA」が、香椎線でも運行を開始。これにあたってJR九州は、香椎駅を“電車の急速充電装置”に改造しました。これまで同線を走ってきたディーゼルカーと比較し、どんなメリットがあるのでしょうか。
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おおさか東線「全線」開業! 新幹線ターミナルと大阪東部・奈良が直結
着工から20年を経て、おおさか東線が全線開業。東海道・山陽新幹線のターミナルと大阪東部エリアが乗り換えなしで移動できるようになりました。新大阪と奈良を結ぶ直通列車もデビューし、関西のJRネットワークが大きく変化しています。
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JR九州「観光列車王国」の先駆け的列車、特急「ゆふいんの森」が30周年!
観光列車(D&S列車)が多く走るJR九州。その先駆的存在である特急「ゆふいんの森」が、運行開始から30周年を迎えました。約8割の乗車率があり、これまで600万人以上がその旅を楽しんだそうです。式には「ハリーホーク」も出席しました。
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2019年3月ダイヤ改正、暮らしへの影響は? 各社の変更点をチェック!
JRのダイヤ改正は、新幹線や特急のデビューや新線開業、赤字路線廃止が大きく報じられますが、私たちが普段使っている路線も変更が生じます。ダイヤ改正後に慌てないために、いつも使っている路線の改正内容を確認しておきましょう。
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「継続的な運行の確保」答え出ず議論継続へ 豪雨被災のJR日田彦山線、いまも一部不通
第3回日田彦山線復旧会議が開催。九州北部豪雨で被災したJR九州の日田彦山線は、現在も一部区間が不通ですが、復旧後の「継続的な運行の確保」についてはJR九州と沿線自治体とで議論が平行線をたどり、課題解決には至りませんでした。
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「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変
JRおおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間が開通し、あいだに4つの新駅が開業します。それぞれ、どのような街にあるのでしょうか。路線バスとの連絡など、街の交通環境も大きく変化しそうです。
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