大手私鉄の記事一覧
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首都圏の私鉄がつくった遊園地 各社の様々な思惑とその歴史 多くが閉園した理由とは
首都圏の私鉄は、「園」や「遊園」といった駅名にも見られたように、自社系列の遊園地を持っていました。しかし、多くはすでに閉園しています。なぜ鉄道会社が娯楽施設である遊園地を建設し、そしていまは存続していないのでしょうか。
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発車時刻と標準時刻 列車の閉扉 発車はいつなのか 最近は到着までの「時間」案内も
時刻表に「10時00分」と記載された列車に乗ろうとし、発着する駅のホームへ10時ちょうどに到着した場合、乗れるのでしょうか。結論は、乗れるときとそうでないときがありますが、なぜ差が生まれるのでしょうか。
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地下鉄の駅出入口にある謎のくぼみ その目的は? 強化ガラスで完全防備の地下鉄出入口
東京メトロの駅出入口に、背の高くない「くぼみ」があります。また近年、強化ガラスなどで全体的に覆われた駅出入口も存在。地下鉄として避けては通れない「地下への浸水」対策です。ちなみに止水板、持ってみたら意外と軽かったです。
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都心域の廃駅 路線は存続も なぜ? 東京ならではの事情や歴史 毎日そばを通るかも…
人がたくさん住んでいる東京でも、廃止された駅がありました。利用者減少以外にもさまざまな理由が見られます。そうしたなかから、「路線は存続しているけれど廃止されてしまった駅」を紹介します。
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「いつも以上の活躍」願いたくない 東京メトロ豊洲駅の「扉の奥」 静かに眠る&動く
多くの利用者でにぎわう東京メトロの豊洲駅。その駅構内には、それ以上にぎわわないことが望まれる場所があります。またその駅事務室の柱にあった扉を開けると、「存在感を示してほしくないもの」もありました。
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東京メトロ「地下鉄トンネルのフタ」新たに設置 目的は トンネルには水害広げるおそれ
地下鉄トンネルが導水管になり、都心部で水害が広がるおそれもあるなか、東京メトロ千代田線の北千住駅付近に、その対策になる設備が完成。地下鉄が持つ「浸水の懸念」に、東京メトロはどのような対策を行っているのでしょうか。
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相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も
JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。