大手私鉄の記事一覧
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「五角の吊り革」探し出し「合格」つかめ 近鉄電車で合格祈願企画
近鉄が電車のつり革を使った合格祈願企画を実施。沿線の社寺による合格祈願が書かれた「五角の吊り革」が一部の車両に設置されます。それをつかんで、「合格をつかんで……」という企画です。
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「EXE」をリニューアルした小田急ロマンスカー「EXEα」の試乗会開催へ
2017年3月に営業運転開始を予定している特急「ロマンスカー」用の30000形「EXEα」。この車両の乗り心地や快適性を一足早く体験できる試乗会が2017年2月に開催されます。
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大声で話すのは動物たち? 浮世絵風マナーポスター第2弾登場 西武
西武鉄道が「浮世絵」をモチーフにした車内マナーアップPRの第2弾を発表。冬の宴会シーズンに気になる車内の会話音量について、心遣いを呼びかけます。
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架線を撤去し山車通過 世界に認められる祭りを支える鉄道会社の心意気
祭りのために、列車を運休させるのみならず、架線まで一時的に撤去してしまう路線があります。そこまで手間のかかることをする背景には、地域に協力し、祭りを安全に進めたいという思いが存在しました。
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名鉄乗り放題に「お年玉券」3枚が付いた「迎春1DAYフリーきっぷ」発売へ
名古屋鉄道が「迎春 1DAYフリーきっぷ」を2016年12月に発売。2017年1月1~3日のうち1日に限り名鉄全線が乗り放題になるほか、「日本モンキーパーク」の入園料が無料になるなどの「お年玉券」や、沿線施設、店舗などで利用できる「優待券」が付いてきます。
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東武鬼怒川線に新駅「東武ワールドスクウェア」、2017年夏開業
東武鬼怒川線に2017年夏、「東武ワールドスクウェア」駅が開業します。テーマパーク「東武ワールドスクウェア」の前に新駅を設け、観光地としての回遊性を高めるのがねらいです。
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「祭の湯」2017年春オープン 西武秩父駅とともに温泉を「観光の玄関口」に
山々に囲まれた埼玉県秩父地方と、都心をつなぐ西武鉄道。その秩父側のターミナルである西武秩父駅に隣接して、複合型温泉施設がオープンします。
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気をつけたい終電の接続 待ってくれる場合、そうでない場合の違いは?
まもなく迎える忘年会シーズン。そこで気をつけたいのが、最終列車の時間です。定刻に発車するのが基本ですが、発車時刻を過ぎても待っていてくれる場合があります。その、「待つ・待たない」の違いとは何なのでしょうか。
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「品のある和の落ち着き」に 西武秩父駅リニューアル 駅前温泉と共通デザイン
「秩父エリアの観光の玄関口」として整備が進められている西武秩父駅が、2017年春の複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」オープンにあわせリニューアル。墨色や格子デザイン、行燈型照明などが使われます。