大手私鉄の記事一覧
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「歩道上の駅入口」は貴重だった!? 3形態ある出入口「どこに置くか問題」は地下鉄の“悩みあるある”だった
地下鉄駅の出入口は、古い路線だと道路の歩道上にあることが多く、新しい路線だとビルと一体化したものが多い傾向にあります。この背景には、東京メトロ(帝都高速度交通営団)の場合、戦前から連綿と続く地下鉄建設と整備ルールの深い関係がありました。
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往復だけで元取れちゃう!? 東京「最強の1日乗車券」はどれだ!? JRメトロ都営&バス…“全部乗れる”もあります!
東京の旅をお得に楽しめる「1日乗車券」は複数存在します。事業者の違いがややこしかったり、バスに乗らなければいけなかったりする場合も「1枚で全対応」といったものも。利用シーンごとに最適な1日券を紹介します。
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丸ノ内線の旧型車両が「ひっそりと完全引退」していた!? 実は“一時的に復活”も36年の活躍に幕
東京メトロ丸の内線の旧型車両02系が、ひっそりと完全引退しました。本来は2024年3月で運用を終了するはずでしたが、それ以降も突発的に運用に入ることがあったようです。
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万博や合併だけじゃない 2025年の鉄道は何が起こる? 今までの“当たり前”が変わる「昭和100年」
2025年の鉄道は、大阪メトロ中央線の夢洲延伸やJR西日本の「エキスポライナー」といった万博輸送が控えていますが、他にも春には大小さまざまな「当たり前」が変化。また、事件、事故、災害の節目の年でもあります。
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路線を延ばしたら妨害に!? 阪和線の「ミニ支線」はどこを目指したのか “痕跡”はある?
天王寺~和歌山間を結ぶJR阪和線には、1.7kmの支線、通称「羽衣線」があります。阪和線の前身となる阪和電気鉄道の開業時から存在しますが、なぜ1駅だけの支線が作られたのでしょうか。
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「0系新幹線」を超えた!? 長~く製造され続けた車両形式5選 見た目変わんないじゃん!!
鉄道車両には、長年にわたって同一形式のままで製造されているものがあります。0系新幹線などの歴史的名車もありますが、中には意外な車両も。それぞれエピソードのある車両たちを紹介していきます。
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東京-成田空港の移動「1000円切り」できる!? 真の“節約ルート”とは? 背景に「不思議な運賃制度」
LCC(格安航空会社)が多く発着する成田空港を利用する場合、できれば東京から空港までの移動費も、なるべく節約したいもの。格安バスも値上がりしてしまった今でも、実は東京-成田空港「1000円切り」を実現する移動方法があります。
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「悲願の鉄道延伸&新駅」実現なるか? さいたまの“鉄道ない田園地帯”に大変化の兆し 開発規模拡大を検討へ
さいたま市は、埼玉高速鉄道の岩槻延伸に向けて、浦和美園~岩槻間に設ける中間駅周辺の開発規模拡大を検討します。民間事業者のヒアリング結果などを踏まえ、開発規模を拡大することで、延伸の事業性を高めたい考えです。
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