自衛隊「オスプレイ」向けで導入 精鋭部隊用バギーが被災地へ出動 どう使う? 読み込み中... 拡大画像 富士総合火力演習で会場を疾走する陸上自衛隊の汎用軽機動車(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 「危機管理産業展2021」でカワサキモータースのブースに展示されていた「ミュール」。陸上自衛隊の「汎用軽機動車」のベースとなった(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 危機産業展2021で展示されていた「ミュール」。汎用軽機動車の試作車となった車体で、一見するとカラーリングぐらいしか違わない(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 危機産業展2021で展示されていた「ミュール」の車体後部。自衛隊車両特有の管制灯火用のランプは試作車だけに取り付けられたもので、いわばこの試作車だけに見られるレア装備(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」の前席周り。非常にシンプルでわかりやすい構造になっている(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」の運転席周り。非常にシンプルでわかりやすい構造になっている(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」の運転席周り。写真下部には試作車だけに取り付けられた管制灯火スイッチの切り替えレバーが見える(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」のボンネット上部。ショベルなどが積めるラックも専用設計だが、汎用軽機動車には取り付けられていない(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」のパイプフレームに取り付けられていたバックミラー(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」のシート。いわゆるベンチシートで前後合わせて2列あり、1列あたり3名座れるため、前後シートで最大6名が乗車可能(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 「ミュール」の車体前面。自衛隊車両特有の管制灯火用のランプがフロントバンパー上部に見られるほか、保安基準に適合するためのバックミラーやウインカーなどが増設されている(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 能登半島地震の被災地で使うため、兵庫県の伊丹駐屯地で大型トラックに積み込まれる汎用軽機動車(画像:陸上自衛隊桂駐屯地)。 テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ この画像の記事を読む