「東京を代表する街路樹」の一部、“伐採”を完了 「倒木や枝折れの危険」18本 サクラの名所で春を前に

東京を代表する桜並木の一部が伐採されました。

サクラを伐採「靖国通り」

 東京都第一建設事務所は2026年3月6日、都道302号線「靖国通り」の街路樹の一部を更新したと発表しました。

Large 20260310 01

拡大画像

靖国通り(画像:PIXTA)

 千代田区の地下鉄九段下駅付近から、靖国神社前を経て市ヶ谷駅までの区間におけるサクラ18本について、伐採したといいます。

 靖国神社がサクラの名所ということもあり、春には多くの人が訪れる道路ですが、2023年度、25年度と街路樹診断をした結果、18本は「幹や根の腐朽が著しく、極めて不健全な状態で回復の見込みがなく、将来 倒木や幹折れの危険がある」という「不健全」と判定されていました。

 今回伐採した箇所については、今後、新たなサクラを植栽する予定だそうです。

 ちなみに、育ちすぎた街路樹の管理は各地で深刻化しており、維持管理費も増大しています。シンボル性や歴史性を帯びた街路樹の伐採に住民らが反対する事例も各地でありますが、東京都は「不健全」と判断された樹木は、歩行者や車両の安全を確保する観点から更新する方針を示しています。

【あ、こりゃダメだ…】伐採された桜の「腐朽した内部」(写真)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  2. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  3. 東京のベッドタウンにできた「道の駅」ウワサ通りの大盛況! 海ないのに「海産物がうまい!」…それこそが人気の秘訣?
  4. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  2. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  3. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  4. ロシア海軍のステルス艦が「大炎上」 ウクライナの攻撃で撃破される瞬間を捉えた映像が公開
  5. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?