川崎重工の“最新型ヘリ”オセアニア地域で初受注! 運用能力と快適性を大幅向上 アフターサポート拡充も実施

川崎重工は2026年3月5日、ニュージーランドのサルス・アビエーションから、BK117ヘリコプターシリーズの最新型「H145//BK117 D-3」を2機受注したと発表しました。

納入は2026年8月から

 川崎重工は2026年3月5日、ニュージーランドのサルス・アビエーションから、BK117ヘリコプターシリーズの最新型「H145//BK117 D-3」を2機受注したと発表しました。

Large 20260309 01

拡大画像

BK117ヘリコプターシリーズの最新型「H145//BK117 D-3」(画像:川崎重工)

 オセアニア地域でのD-3の受注は今回が初めてで、川崎重工としては累計42機目、43機目の受注となります。納入は2026年8月と2027年1月を予定しています。

 今回の受注に先立ち、川崎重工とサルス・アビエーションは、2025年11月19日に「BK117シリーズ販売促進および整備事業協力に関する基本枠組み契約」を締結しました。この契約は、両社の協業により、オセアニア地域におけるBK117シリーズの販売体制を強化するとともに、整備・修理・オーバーホール(MRO)および訓練などのアフターサポート基盤の拡充を目的としています。

 D-3は、これまでBK117シリーズで培ってきた信頼性と最新技術を融合した機体です。新型メインローターはメンテナンス性に優れており、整備作業時間を大幅に削減します。また、最大全備重量を100kg増加させるとともに機体重量を50kg軽減することで、D-2に比べて有効搭載重量が150kg増加するなど、運用能力と快適性を大幅に向上させています。

【おお、移動スムーズそう…】これが、D-3観音開きカーゴドアです(画像)

最新記事

コメント