ついに橋桁“消滅” 阪神高速14号松原線「喜連瓜破」工事のいま 「阿波座」でも架替え進行中 まもなく見える“空”その後は?〈PR〉 読み込み中... 拡大画像 2023年5月に撤去が完了した、阪神高速14号松原線の高架橋桁。大阪市平野区の長居公園通をまたぐ部分で架替え工事が行われている。 拡大画像 14号松原線と通行止め区間の位置。 拡大画像 通行止め区間。平野入口や三宅出入口も現在閉鎖中。 拡大画像 クルマが走っていた橋桁が、完全に撤去された。上空にあるのは作業用の「仮設桁」で、こちらも順次撤去されていく。 拡大画像 橋桁撤去開始当初(左)と撤去完了後(右)の瓜破交差点付近。 拡大画像 橋桁撤去開始当初(左)と撤去完了後(右)の瓜破交差点付近。仮設桁の下にあった古い橋桁がなくなった。 拡大画像 橋桁撤去開始前(左)と撤去完了後(右)の瓜破交差点付近。 拡大画像 仮設桁が撤去されれば、いよいよ長居公園通の上空は何も無くなる。既設橋脚頭部を撤去した後、新しい橋桁を架ける準備作業がはじまっていく。 拡大画像 16号大阪港線西行き(天保山方面)で行われている、左側1車線規制による工事。 拡大画像 橋桁を支える橋脚の位置が、既設桁と拡幅桁で異なるため、たわみ方にもズレが生まれ、車線間で高さの差が生じてしまっている(編集部作成)。 拡大画像 縦目地で段差が発生している様子。 拡大画像 これまでのコンクリート橋脚部断面(左)と改良後のコンクリート橋脚部断面(右) 拡大画像 これまでの鋼製橋脚部断面(左)と改良後の鋼製橋脚部断面(右) 拡大画像 西半分の工区は、すでに新しい橋桁の架設が終わり、既設車線部と接合作業中。 拡大画像 東半分の工区は、古い拡幅車線の橋桁の撤去が完了。 拡大画像 14号松原線利用者の「う回ルート」。3ルートとも、松原線を利用した想定で料金計算が行われる。 この画像の記事を読む