空自の「世界で1機しかない異形機」その詳細が判明! “くちばし”の中身とは? 使い方も丁寧に教えてくれました 読み込み中... 拡大画像 EC-1の機内の透過図。C-1では貨物スペースとなっている胴体中央に、コンピューターなどの機材がギッシリと積んであるのが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 会場で展示された電子戦訓練の概要を書いた解説パネル。レーダーへの妨害、欺瞞の為の偽目標、要撃機への無線交信の妨害と、電子戦での妨害手段は複数あることが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 EC-1の機首に追加されたレドームは前方に伸びており、これがクチバシに似ていることから「カモノハシ」のあだ名がついた(布留川 司撮影)。 拡大画像 滑走路に向かうEC-1。追加されたレドームは機首だけでなく機体側面や後部にもあるのが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 イベントでシミュレーション・テイクオフを実施してから会場に戻ってきたEC-1。右側に立っているのがEC-1の乗員(布留川 司撮影)。 拡大画像 EC-1の機体後部。側面と尾部にもレドームが設置されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 公開イベントで行われた消防車による放水セレモニー(布留川 司撮影)。 拡大画像 EC-1の機体後部。側面と尾部にもレドームが設置されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 防衛省の資料に添付された「スタンド・オフ電子戦機」のイメージ画像。機体の形状は国産輸送機のC-2によく似ている(布留川 司撮影)。 拡大画像 正面から見たEC-1。カモノハシのあだ名の由来となった機首部分のレドーム(布留川 司撮影)。 拡大画像 入間基地の一般公開イベントで来場者が詰めかけたEC-1。以前は保全の関係でこのようなイベントで公開されることはなかった(布留川 司撮影)。 拡大画像 一般公開イベントではフェニックス(不死鳥)をモチーフにした記念塗装のC-1輸送機も合わせて展示された(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む