ウクライナ軍の“海の刺客”がロシア「影の船団」に突撃! タンカーが“大爆発する瞬間”を捉えた鮮明映像を公開“90隻以上が標的”
ウクライナ国防省は2026年7月12日、アゾフ海でのロシア船舶に対する攻撃の映像を公開しました。
タンカーなどにドローン攻撃を実施
ウクライナ国防省は2026年7月12日、アゾフ海でのロシア船舶に対する攻撃の映像を公開しました。
この映像は、ウクライナ軍の無人システム部隊が、アゾフ海やロシアが実効支配中のクリミヤ半島のケルチ近郊を航行するタンカーや貨物船に攻撃を加えたものです。
ウクライナ側は、これらの船舶を、ロシアが国際的な経済制裁を回避するため、運用実態を隠蔽しているタンカーや輸送船などとして「影の船団(シャドーフリート)」に属す船だとしています。
2026年7月に入って以降、ウクライナ軍は黒海及びアゾフ海でのロシア船舶への攻撃を強めており、ウクライナ国防省の発表によると、これまでに約90隻の船舶に攻撃を加えているとのことです。
ロシアの黒海艦隊は2026年7月現在、長距離ドローンや巡航ミサイル、水上ドローンなどでの度重なる損害により、主力艦艇をクリミアのセヴァストポリ海軍基地から、より安全なノヴォロシースクへ移動させました。
こうした損害に加え、アゾフ海やケルチ周辺での無人機・無人艇による攻撃が激化しているため、全ての船舶に護衛の艦をつけることが現実的ではない状態のとなっています。
そうした背景を受け、ロイターなど、海外メディアによると、これらの攻撃で、ロシアはアゾフ海での船舶輸送を一時停止しているようで、小麦の輸出が停滞する可能性もあると報じられています。





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