「これが全国唯一の“高速”バスだったのか…」 もと国鉄の「元祖バス専用道」もはや風前の灯? 道も“老朽化” 読み込み中... 拡大画像 国鉄白棚線の起点だった東北本線の白河駅。現在も旧白棚線を辿る磐城棚倉方面行きバスが出ている(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 白河駅の時刻表。白河~磐城棚倉間は、おおむね1時間に1本の頻度で運行。地方区間のバスとしては多い印象だ(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 白河駅の乗り場の案内(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 磐城棚倉方面に向かういすゞエルガ(L521-06504)がやってきた。元国際興業バスの車両(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 バス専用の入り口。写真奥が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 古関バス停を出発する日野ブルーリボンシティ(L527-03502)。ジェイアールバス関東の生え抜き車だ(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 築堤上に伸びるバス専用道は、いかにも元鉄道路線という趣き(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 クロスする一般道には、基本的に「とまれ」の標識が置かれる。一般車はバス専用道には入れないので、右左折禁止の標識もセットだ。鉄道ならば踏切といったところか(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 白河東工業団地バス停には、バス停のポールがポツンと置かれるのみ。写真奥が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 谷中バス停。写真奥が磐城棚倉方面。「一般車通行禁止」はよく見られる看板だ(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 温泉口バス停。写真手前が磐城棚倉方面。緑の中にあるバス停だが、周囲にはちょっとした住宅街がある(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 温泉口バス停に迫る白河行きのバス。車番はL531-014501で、元鮫川村営バスとして使用されていた車両。写真奥が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 番沢バス停。写真手前が磐城棚倉方面。まるで鉄道駅のような待合室を有する(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 松上バス停。殺風景な屋根が磐城棚倉方面のみ備わる。写真手前が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 同区間に残る旧高木バス停の待合室。写真奥が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 旧高木バス停に掲出された、バス停移動の案内(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 国道289号に移設された高木バス停。写真奥が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 表郷庁舎前?三森間のバス専用道跡の三森側終点。写真手前が磐城棚倉方面。マイクロバスが走る道路が国道289号だ(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 国道289号上にある金沢内バス停。鉄道時代は金沢内駅が置かれていた。写真左が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 磐城逆川バス停を通過する祖父岡行きバス。写真手前が磐城棚倉方面(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 磐城棚倉に到着。水郡線の磐城棚倉駅正面にバス停を置く(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 駅前には、ジェイアールバス関東磐城棚倉支社だった車庫と事務所が。バスも何台か巨体を休ませていた(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 駅前には、ジェイアールバス関東磐城棚倉支社だった車庫と事務所が。バスも何台か巨体を休ませていた(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 古関バス停に磐城棚倉行きのバスが到着する。写真手前が磐城棚倉方面。手前の看板には「国鉄高速度専用自動車道」の文字が(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 国道289号を走ってきたバスは、関辺バス停からバス専用道に入る。島式ホーム風なのが面白い。写真奥が磐城棚倉方面。赤い線は白河から磐城棚倉方面に向かうバスの動線(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 2024年6月末で廃止となった表郷庁舎前~三森間のバス専用道跡。旧表郷庁舎前バス停付近から磐城棚倉方面を望む(遠藤イヅル撮影)。 この画像の記事を読む