南北に長ぁ～～い半島を“縮めた!?” 海沿い大動脈「のと里山海道」のスゴさとは？超ロング“格安”有料道路→無料化の恩恵

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のと里山海道（画像：石川県）

のと里山海道（画像：石川県）

のと里山海道の起点となる千鳥台IC。かつてはここから4kmほど走ったところに本線料金所があった（植村祐介撮影）

千鳥台ICから海沿いを走る区間はほぼ平坦、直線の片側2車線で整備されている（植村祐介撮影）

内陸部にある西山PA。複数あるPAはどれも小規模（植村祐介撮影）

柳田ICから徳田大津JCTまでの区間では、4車線化の工事が進む（植村祐介撮影）

徳田大津JCTでは、七尾市街方面の能越道に連絡する（植村祐介撮影）

能登半島地震（2024年）からの復旧工事は、まだ道半ば。本線上での片側交互通行も残されている（植村祐介撮影）

横田ICでは、能登半島地震（2024年）によりボックスカルバートで作られた高架につながる盛り土部分の本線が大きく崩落した（植村祐介撮影）

本線が崩落した横田ICでは、下り線側のランプウェイ部分に信号のある仮本線を作り、出入口はT字路としている（植村祐介撮影）

道路管理者は県であるが、復旧工事は「権限代行」として国土交通省が行っている（植村祐介撮影）

のと里山海道の起点となる千鳥台IC。2013年の「直線化事業」であらたに設けられた（植村祐介撮影）

のと里山海道。右の砂浜は「千里浜なぎさドライブウェイ」（画像：PIXTA）

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