JR貨物 3形式18両の機関車を新たに製造
コンテナ列車の新設も行われます。
JR貨物が2020年12月18日(金)、新たに機関車を18両新製すると発表しました。
高速・重けん引用のEF210形電気機関車が11両、駅構内入換作業用のHD300形が1両、本線用および貨物駅での入換用であるDD200形が6両です。
また、フォークリフトも99台が新製されるほか、宅配便を中心とした積合せ貨物輸送のコンテナ列車新設、要望の強い地域間の輸送力増強などについても発表。JR貨物は「引き続きお客様のニーズにお応えし、人々の暮らしと経済の発展、地球環境にさらに貢献できるよう積極的に努めてまいります」としています。
【了】
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