東武 1月20日から終電繰り上げ 3線区 最大18分程度
2021年春の改正とは別に変更が行われます。
伊勢崎線・東上線は最大14分、野田線は最大18分繰り上げ
東武鉄道は2021年1月13日(水)、最終列車の時刻を1月20日(水)から繰り上げると発表しました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出、および国や関係自治体からの要請を踏まえたもので、各駅での乗り換えなども変更となることから、利用の際には事前に確認するよう注意を呼び掛けています。
対象となる列車は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東武アーバンパークライン(野田線)、東上線の3線区です。
繰り上げとなる終電時間については、
・平日
伊勢崎線:浅草発の終電が0時23分から0時9分に、北千住発浅草行きが0時19分から0時7分発に
野田線:柏発高柳行きが0時56分発から0時38分発に、柏発七光台行きが0時50分発から0時38分発に
東上線:池袋発川越市行き準急(成増以遠最終)が0時44分発から0時30分発に、池袋発成増行き普通が0時45分発から0時35分発に
・土休日
伊勢崎線:北千住発竹ノ塚行きが0時39分発から0時37分発に、北千住発浅草行きが0時19分から0時3分発に
なお、これら変更にともなう代行輸送などはありません。実施期間については「改めてお知らせします」とされています。
【了】
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