烏山線の駅名標がリニューアル 3駅で「ご当地デザイン」に JR東日本

カラスが止まっています。

3月18日から新しい駅名標に取り換え

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烏山駅のリニューアル駅名標(画像:JR東日本)。

 JR東日本は2021年3月16日(火)、栃木県の宝積寺駅と烏山駅を結ぶ烏山線について、3駅の駅名標のデザインを18日(木)からリニューアルすると発表しました。

 対象の駅は仁井田、大金、烏山の3駅。取り換えにあわせてデザインが変更されます。新たなデザインは地域にゆかりのある事物で、それぞれモチーフは下記のとおりです。

・仁井田駅:所在地の高根沢町の名産であるイチゴ。

・大金駅:駅前にある大金神社。

・烏山駅:地域行事の「山あげ祭」。

 また、烏山線とのつながりで、下部の緑のラインには「カラス」が佇んでいます。

 ちなみに、JR東日本では他にも、日光線や成田線、釜石線や男鹿線をはじめ、数々の線区でこのような「ご当地デザイン」の駅名標の取り組みが行われています。

【了】

【画像】烏山線の「ご当地駅名標」3種類

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