バスを「出張接種場」にも 観光バスでワクチン接種の多様なサービス提案 国際興業

接種前後の待機場としても使えます!

高齢者のもとへ出向きます、いやバスそのものを接種会場に

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国際興業の観光バス車両。感染防止対策実施車両のステッカーが掲出されている(画像:国際興業)。

 東京と埼玉でバス事業を営業する国際興業は2021年3月22日(月)、新型コロナ対策の一環として、観光バス車両を使ったワクチン接種に関する人員輸送・待機場所の提供サービスを自治体向けに開始すると発表しました。

 国際興業はワクチン接種における観光バスの利用に、次のようなメリットを挙げます。

・指定場所へ配車可能:バスには大きなトランクもあり、医療従事者を乗せ、機器をトランクに積み込んで接種会場へ移動できる。

・地域の高齢者接種会場として:高齢者には大きな負担となる移動をバスで出向く事で解決。後部は座席を横向きにしてスペースを作れる。

・バスガイドを派遣可:ワクチンを受ける人の誘導などのスタッフとして、ガイドを派遣でき、医療スタッフが接種に専念できるよう対応する。

・接種前後の待機場所として:バス左右の窓側の席に1人ずつ座った場合(2席に1人着座)でも、最大24名乗車でき、必要に応じて台数を追加することも可能。

 加えて、車内換気性能は新幹線と同様の設備を全車装備し、車内抗菌・抗ウィルス加工やプラズマクラスターの装備など、感染防止対策を全車に施しているそうです。

 国際興業はこれらサービスについて、東京・埼玉の自治体に向け、地域の実情に合った提案をするとしています。

【了】

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