JR東日本が中国SNS「ウェイボー」で運行情報を配信 新幹線や関東エリアの主要路線など
在来線は、40本以上の路線が対象です。
簡体字で案内
JR東日本が2021年3月26日(金)午前10時頃から、中国のSNS「微博(Weibo)」を使った列車運行情報の配信を始めます。
配信対象の路線は、関東エリア40路線以上の主要在来線と東日本管内の新幹線、特急列車です。午前4時から翌午前2時までの間、対象路線で30分以上の遅れが発生または見込まれる場合、列車の運行状況を中国語(簡体字)で案内します。
なお平常運転の場合は、毎日午前7時と17時に運行状況を配信します。
【了】
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