コロナ禍の新規就航路線「JTA 中部~宮古」初便搭乗記 機内で「11日間だけ」の珍事に遭遇

JTAが10年超ぶりに打ち出した新路線が、中部~宮古線です。その初便に乗ってきました。満席となった機内では、初便特有の出来事はもちろんのこと、初便特有ではないものの、珍しいものがスクリーンに映されました。

機内のスクリーンではレアすぎる安全ビデオが放映

 JTAでは3月26日(金)から4月5日(月)までの11日間に限り、機内の安全ビデオの内容を変更しています。機内での安全に理解を深めるとともに、「空手発祥の地 沖縄」を発信すべく、2019年にリリースされた「機内マナービデオ」にも登場した、伝統の沖縄空手を愛するキャラクター「カラテファミリー」たちが、安全に関わる情報を伝えます。ビデオの展開はJALグループのものと同じですが、すべてアニメーションで構成されており、ポップなものになっているのが特徴です。

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JTA中部~宮古線の初便で機内サービスを行うCA(2021年3月28日、乗りものニュース編集部撮影)。

 初便は、前線の影響で活発な積乱雲が発生していたことから、巡航中もベルトサインが何度か点灯する状況でした。ドリンクサービスの提供は、安全を最優先にして中断をはさみつつ、かつJALグループで共通している高い衛生対策を講じながら、最終的には、ほぼまんべんなく実施されていました。

 機内には、初便ならではのアナウンスが入ります。JTA135便のパイロットからは「記念すべき中部~宮古線の就航初便に、多くのお客様に搭乗いただきましたことを心から御礼申し上げます」との謝辞が、同便のCAからは「今後も沖縄観光や経済の回復につなげるべく、JALグループでは、今後も貢献をしていきます」というコメントが流れました。

 この日は、15時31分発に中部空港を離陸し、18時24分に宮古空港に着陸するフライトで、乗客には搭乗証明書などの記念品が配られています。

【了】

【写真レポート】JTA中部~宮古線初便の様子

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