「“広島”のカープナンバー」ついに登場 「東京」の図柄は? 新たな図柄入りナンバー10種 10月から
強そうなのがいっぱい……!
品川ナンバーはそれか!
国土交通省は2023年8月8日(火)、自動車の地方版図柄入りナンバープレートについて、新たに10地域のデザインが決まったと発表しました。これにより地方版図柄入りナンバープレートは計68地域となります。
今回は、「都道府県の全域を単位とする図柄」が新たに創設され、秋田県、栃木県、群馬県、東京都、沖縄県の5地域が誕生します。
たとえば東京都の場合、これまで図柄がなかった「品川」や「練馬」などで共通の図柄が誕生するほか、「杉並」「世田谷」などの独自の図柄を導入している地域については、今回決まった都全域の図柄との選択が可能になります。
また、既存のナンバー名を単位とする図柄も、「いわき」「那須」「岡崎」「堺」「広島」の5地域で誕生。「広島」は、すでに「福山」で導入されている「カープ坊や」があしらわれたデザインの図柄違いとなります。
なお、これらは申込時に1000円の寄付をすればフルカラー版が、寄付がなければモノトーン版が交付されます。9月25日から事前申込を開始し、10月23日から交付が始まります。
【了】
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