「夏休みの工作」じゃないぞ!ウクライナの「新型偵察機」前線デビュー 超絶シンプルだけど高性能!?

模型大国らしいデザイン。

透明ボディで“ステルス性”も高い

 ウクライナ国防省は現地時間の2023年8月8日、新しく開発した低コストドローン「SpyGun(スパイガン)」を前線に配備したと発表しました。

Large 20230817 01
「SpyGun(スパイガン)」を操作するウクライナ軍兵士(画像:ウクライナ国防省)。

「スパイガン」は偵察用無人航空機で、起業家のユーリイ・ホリク氏と、テニス選手で現在はウクライナ軍の軍人であるセルヒイ・スタホフスキイ氏が中心となり、ウクライナの技術者たちによって開発されたそうです。

 特徴は、電子戦に対する高い防御力を備えているところです。通信範囲も広く、基地局からの運用範囲は最大50kmと、敵の野戦砲の射程外から広域を偵察することができます。また、高い空力特性により、エンジンを切った状態で選択したルートを滑空移動できるため、帰還時はバッテリーを節約できる機能もあるそうです。

 さらにシンプルな構造で、製造コストは安く、短期機関で量産が可能で簡単に組み立てができます。また、骨組みだけのスケルトンボディを採用することで、物理的なステルス性も持ち合わせていると同国の国防省は説明しています。

【了】

【オモチャぽいけどちゃんと偵察機】新型偵察ドローン「SpyGun(スパイガン)」の全容ほか

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. イラン海軍の潜水艦が「撃破される瞬間」捉えた映像が公開 3隻の無人ボートが基地を急襲 “米軍史上初”の攻撃
  2. ロシア軍の攻撃ヘリが「飛行中に急襲される瞬間」捉えた映像が公開 背後から「刺客」が忍び寄る
  3. フェリーが「浮上した海自の潜水艦」を発見!日本一深い湾の「レアな光景」捉えたショットが公開
  4. 「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに
  5. 惨劇なぜ? 旅客機の客室窓が“上空で木っ端みじん” 「乗客の体が吸い出された」戦慄の様子が公開される
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  3. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号