ミリタリーの記事一覧
-
「で、デカい!」陸上自衛隊 車両の“冬支度作業”を公式Xで公開「インパクトを使わない!?」と驚きの声も
陸上自衛隊・第1普通科連隊の公式Xは2025年11月17日、冬に備えて、大型車両のタイヤをスタッドレスタイヤに交換する様子を公開しました。
-
ロシア軍の“長大な輸送路”ウクライナ軍の特殊作戦により爆破 炎上する映像が公開される
ウクライナ国防省情報総局(HUR)は2025年11月15日、シベリア鉄道を標的とした爆破作戦を実施したと発表しました。
-
爆撃機が戦闘機みたいに“ミサイル発射!?” 米で浮上の「空飛ぶ武器庫」改修案とは? 背景に中国の脅威
アメリカ空軍の次世代ステルス爆撃機「B-21 レイダー」を、全翼機型アーセナル(弾薬庫)機にする構想が浮上しています。爆撃機に戦闘機の役割を担わせようとするものですが、二つの要因がこのアイデアを後押ししています。
-
「最も新しく、最も恐るべき」戦法と評された「特攻」 技術的には何を遺した? 思想を一変させた「カミカゼ・ショック」
日本軍の神風特別攻撃隊による攻撃は、常軌を逸した戦法としてアメリカ軍に衝撃を与えます。しかし技術史的な視点に立つと、このカミカゼは艦隊防空システムを変える契機をつくりました。
-
米海軍“麻薬取り締まり”にとんでもない戦力を派遣!? ここまで派手にやる理由とは?
アメリカ海軍は2025年11月16日、ジェラルド・R・フォード級航空母艦「ジェラルド・R・フォード」がカリブ海に入ったと発表しました。
-
SNS映え観光地と化した「現役空母」がまさかの復活へ!? 近代化改修で驚くべき姿に! タイの「チャクリ・ナルエベト」
タイで事実上の広報艦となっていた空母「チャクリ・ナルエベト」に、近代化改修が施されることが決定しました。今は観光客をどっさり載せていますが、将来はある兵器をどっさり載せる空母になるかもしれません。
-
就役は目前か? 中国の「空母みたいな巨艦」初公試を完了! “異形の艦橋&カタパルト”に注目!
中国人民解放軍海軍に配備予定の最新型強襲揚陸艦「四川」が、進水後初となる3日間の海上試験航海を成功裏に終え、2025年11月16日午後5時頃に造船所ドックへ帰投しました。
-
陸上部隊が「船乗り」に!?→「海自のやり方、全然ちげえ…」どう乗り越えた? 「自衛隊海上輸送群」発足まで
自衛隊による新たな共同組織「自衛隊海上輸送群」が発足。文化や風習の違うなか船を操船しなければいけない陸自と海自はどうやって歩み寄りを図ったのでしょうか。
-
自衛隊輸送力のカギ “PFI船舶” がアップデート! 「ナッチャンWorld」→「ナッチャンNEO」で何が変わる?
自衛隊の海外派遣や大規模輸送を支えるPFI船舶「ナッチャンWorld」が、まもなく新たに「ナッチャンNEO」へ更新される予定です。長年自衛隊の海上輸送を担ってきた同船が刷新されることで何が変わるのでしょうか。
-
「バトル・オブ・ブリテン」の魂ふたたび! ポーランド人飛行隊の礎作った「レトロな戦闘機」英から“奇跡の渡欧”へ
第二次大戦でポーランド人飛行隊を支えた「ハリケーン」を、イギリスからポーランドへ飛ばす計画が進んでいます。85年の時を超えて“絆の翼”を再び空へ―歴史をつなぐプロジェクトとして注目を集めています。